おいら、すぐ腕時計が欲しくなる。
腕時計マニアかも。
いや、腕時計の雑誌を買って読むほどのマニアではないが、なんだか惹かれるんだよね〜
もうこれ以上ない!ってくらいフォルムも色も美しくて気に入った時計があるんだが、それ買った時は「もう他の腕時計買わなくてもコレさえあればいいわ」って思った。
そのくらい気に入って買った。
が!しかし!!
また次のが出ると、欲しくなる。
なんでだろ?
おいらが買えるのは何十万何百万もするような高級時計ではない。
まぁ、バイト代で買えるくらいよ。
しかもシンプルなやつ。
文字盤がゴテゴテしてない最低限の表示くらいしかないやつが好き。
スカーゲン、ニクソン、アイスウォッチ、タイメックス、ヒュッゲなどちょっと名の知れたものは一つずつ持っている。
あとスウォッチはいくつか持っている。
全然ブランドじゃないやつもある。
うーむ、そんなにあるのに、次に欲しいのはベーリング。
なんとも美しいのよ。
そこで思った、おいらが好きになる腕時計はおいらの美術好きに通じてるものなんだな。
絵と一緒。
美しい芸術作品なんだよ、腕時計って。
だから惹かれるし欲しくなる。
しかもその美しい芸術作品を腕に付けて持ち歩けるのよ、こんなに素敵なことはない。
ああ、素晴らしい、腕時計よ。
誰が考えたんだか、すごいよね、時計を腕につけて歩くなんてね、天才だわ。
持ってるのに別のものがすぐ欲しくなる、腕時計欲しくなる病のおいらです。
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