昨日は、先日亡くなった同級生のお通夜に行ってきた。
台風の中。まいった。
でも電車動いてて良かった。
一年前からの肺がんの闘病生活の様子を奥さんに聞いた。
もう、全身にガンが転移して大変だったんだな。
一年間そばで見ていた奥さんは辛かっただろうな。
でもお医者さんによると、ガンで亡くなるのはある意味幸せなんだとか。
見つかってすぐ亡くなるわけでもないから、自分の意思で終活がしっかりできる、とさ。
なるほど、そういう見方もあるのね。
お通夜の最中、彼との思い出が頭を巡ってたりしてたんだけど、どれも楽しい思い出しかなくて、なんだか涙も出てこなかったよ。
お通夜の後は物理部の仲間で食事したんだが、やっぱり楽しかった話しか出てこなくて。
彼は太く短くだったのかな。
みんなに可愛がられてたよね、ずっと。
明るく送り出してきました。
またね。