きょうは、土佐和牛ブランド「土佐あかうし」のはなし。
前回フォトを載せた「あかうし」は、高知県内でしか改良されていない
「褐毛和種・高知系」という流通ブランド。
その希少性から
幻の和牛
と呼ばれています。
ルーツは明治時代に移入された朝鮮牛。
高知の自然や放牧環境に適したあかうしは、
高知県内のみで独自に改良が重ねられ、昭和19年に和牛登録されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/3a/ca0a7763d4658e27f5e28e473867b9cc.jpg)
(おらんく自慢の牛、いよいよ立ち上がる!)
土佐あかうしの特徴は、赤身ののおいしさ。
旨みを蓄えた赤身は、グルタミン酸やアラニンなどの
旨みや甘みを感じるアミノ酸が豊富です。
ほどよい霜降り具合で、当然ヘルシー。
旨みがあるのに脂っこくないから
知らず知らずのうちに、けっこう量も進みます。
高知の名物「かつおのタタキ」のように
「土佐あかうしの牛タタキ」にするとおいしいです。
お肉を扱う「全農こうち」のHPはここをクリック
前回フォトを載せた「あかうし」は、高知県内でしか改良されていない
「褐毛和種・高知系」という流通ブランド。
その希少性から
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
ルーツは明治時代に移入された朝鮮牛。
高知の自然や放牧環境に適したあかうしは、
高知県内のみで独自に改良が重ねられ、昭和19年に和牛登録されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/3a/ca0a7763d4658e27f5e28e473867b9cc.jpg)
(おらんく自慢の牛、いよいよ立ち上がる!)
土佐あかうしの特徴は、赤身ののおいしさ。
旨みを蓄えた赤身は、グルタミン酸やアラニンなどの
旨みや甘みを感じるアミノ酸が豊富です。
ほどよい霜降り具合で、当然ヘルシー。
旨みがあるのに脂っこくないから
知らず知らずのうちに、けっこう量も進みます。
高知の名物「かつおのタタキ」のように
「土佐あかうしの牛タタキ」にするとおいしいです。
お肉を扱う「全農こうち」のHPはここをクリック