「一番じゃなきゃだめなんですか」・・・と
きょうは、JA土佐あきの花「ブルースター」が世界一になったはなし。
品評会のブログで紹介した花の「ブルースター」は、高知の「JA土佐あき」芸西集出荷場花卉部会ブルースター部会で盛んに栽培されています。
(小さくてとってもかわいい花、清楚さが光ります)
当部会でつくられたオリジナル品種「ピュアブルー」が、ドイツで開かれた世界最大級の国際園芸見本市「IPM ESSEN2011」の品評会で、切り花部門の最優秀を受賞しました
2002年の「ミサトレッド」に続き、高知から二度目の世界一です
(ブルースターの花言葉は「信じあう心」「幸福な愛」です)
「ブルースター」は南米地域が原産のガガイモ科の多年草で、水色の5枚の花びらが輝く星のように見えることからこう呼ばれています。別名「オキシペタルム」、和名「るりとうわた」ともいわれます。
花嫁が何か青色のものを結婚式当日に着けていくと、幸せが訪れるという言い伝えの「サムシング・ブルー」伝説が、ヨーロッパでは古くから語り継がれているそうです。
ドイツで開かれた見本市は、世界各国から約1500社が出品し、約6万人が訪れる大規模なもの。「受賞該当なし」の年もあり、バラやカーネーションに代表される切り花部門は大変難関なのだそうです。
今回出品の「ピュアブルー」は、普段の出荷と同じ長さ約50センチ、5輪以上咲いた50本の束で行われ、現地で「色、長さ、ボリュームともに非常に珍しい」と高評価を得たそうです。
皆さんもブルースターを身に着けて、幸せを呼び込みましょう
「JA土佐あき」の芸西集出荷場花卉部会ブルースター部会のHPは→こちらをクリック
きょうは、JA土佐あきの花「ブルースター」が世界一になったはなし。
品評会のブログで紹介した花の「ブルースター」は、高知の「JA土佐あき」芸西集出荷場花卉部会ブルースター部会で盛んに栽培されています。
(小さくてとってもかわいい花、清楚さが光ります)
当部会でつくられたオリジナル品種「ピュアブルー」が、ドイツで開かれた世界最大級の国際園芸見本市「IPM ESSEN2011」の品評会で、切り花部門の最優秀を受賞しました
2002年の「ミサトレッド」に続き、高知から二度目の世界一です
(ブルースターの花言葉は「信じあう心」「幸福な愛」です)
「ブルースター」は南米地域が原産のガガイモ科の多年草で、水色の5枚の花びらが輝く星のように見えることからこう呼ばれています。別名「オキシペタルム」、和名「るりとうわた」ともいわれます。
花嫁が何か青色のものを結婚式当日に着けていくと、幸せが訪れるという言い伝えの「サムシング・ブルー」伝説が、ヨーロッパでは古くから語り継がれているそうです。
ドイツで開かれた見本市は、世界各国から約1500社が出品し、約6万人が訪れる大規模なもの。「受賞該当なし」の年もあり、バラやカーネーションに代表される切り花部門は大変難関なのだそうです。
今回出品の「ピュアブルー」は、普段の出荷と同じ長さ約50センチ、5輪以上咲いた50本の束で行われ、現地で「色、長さ、ボリュームともに非常に珍しい」と高評価を得たそうです。
皆さんもブルースターを身に着けて、幸せを呼び込みましょう
「JA土佐あき」の芸西集出荷場花卉部会ブルースター部会のHPは→こちらをクリック
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