佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

「封筒に名前を書けば雨が降る願いのように祈りのように」「言霊」ことだま

2019-07-06 18:53:13 | 日記
言葉に言霊が住むと思い始めた
のは、いつの頃からだろう。
今ではこれは私の信仰に近い。

だから言葉がとてもいとおしい。
そして恐ろしい。自分から出て
いった言葉が、誰かの胸に住み、

それがいつかブーメランのように
戻ってくる時、その恐怖は頂点に
達する。

まったく言葉には言霊が宿る。
使う人によって人の心の祝福にも
なるし、呪いにもなる。

確かに言葉は生きている。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「神様のおぼし召し」

2019-07-06 13:37:02 | 日記
まだ私が若い頃、とても尊敬する
方が会社の同僚の彼女にこうおっ
しゃた。

騙されるタイプの女は、何か
あったら立ち直れないが、
騙すタイプの女はいつだって
逞しく生きてゆかれるものだ
よ。

だから、騙すタイプの女になり
なさいと。

その方はフランス、グラースの
聖職者、牧師さんだった。多分、
逆説、もしかしたら真実。

どんな含みがあっておっしゃ
ったかは、未だに良く分から
ない。でも、何故かその言葉
が耳の奥に残っている

その彼女は、入社して4年目
に結婚され、今は二児のママ。
小悪魔タイプだと自認していた
女の子が、一番普通の奥様に
なった。

どうもタイプというものは、
自分で決めるものではないら
しいと、その時思った。

神さまのおぼし召し。この
言葉が好きだ。




金 K18   ¥3590
プラチナPT950 ¥2600
【7月6日買取値】

※店オープン中
佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
アーケード十二町側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「一目ぼれ」

2019-07-06 13:09:55 | 日記
私は一目惚れで失敗したことが
ない。

こんなこと、言い切って良い
のだろうか?ここでもう一度
自問自答。そしてやっぱり
そうだと思う。

胸を張っては言えないけれ
ど・・・・。

何をして失敗というかによ
ると思うのだ。
相手に惚れて、たとえ騙された
としても、

自分が好きになった人と共有
した時間やその過程をドキドキ
わくわくしながら精一杯
生きたとすれば、

結果はそれほど私にとって
問題ではないのである。



金 K18   ¥3590
プラチナPT950 ¥2600
【7月6日買取値】

※店オープン中
佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
アーケード十二町側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「目は心の窓」

2019-07-06 12:54:39 | 日記
嫌いな人の視線を避けない
ようにしましょう。
「目は心の窓」と言われて
いるように、心の動きがその
まま出ます。

避けることは、相手への感情
から逃げることになります。

避ける行為は、敵に後ろ姿を
見せたことになります。
誰だって、自分を嫌っている
人には、優しくできません。

相手に、そんな自分の気持ちを
悟られてはいけません。



金 K18   ¥3590
プラチナPT950 ¥2600
【7月6日買取値】

※店オープン中
佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
アーケード十二町側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「つよがり」

2019-07-06 12:35:43 | 日記
自由が恋しくて
窓から外を見ていた

自由が恋しくて
移動中も あたたかい部屋の
中でもずっと

にがい思いをのみこんでた

自由がなければダメだ
どんな幸福もありえない
愛情にとらえられても

自由が恋しくて
夜中にそっと外へ出た



金 K18   ¥3590
プラチナPT950 ¥2600
【7月6日買取値】

※店オープン中
佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
アーケード十二町側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『泡 沫』 ~う た か た~

2019-07-06 11:10:17 | 日記
「競技場のトラックを
少年が駆け抜ける

瞬間、彼は1枚の絵に
なった」

ひとはみな 輝きたいと
願うけれど
誰もまた 自らが発する
光を
その瞳に映すことはできない

【手に取ることさえできない
はかなさを】

 池や川などの水面に浮かぶ
泡のことを「泡沫」といいます。

この世のはかなさ、消えやすい
ものの象徴としての言葉で、

平安時代の女流歌人「伊勢」は

「思ひ河絶えず流るる水の泡の
うたがた人にあはで消えめや」
 ↓
昔の恋人から、

「あなたの行方が知れなくなって
とても心配していました」

という手紙が届き、返事をしました。

絶えず流れる川の泡のように、
あなたに会わないうちに、死んで
しまいはいたしません。

「泡」と「会はで」とをかけた言葉
遊びと、好きな人への優しい
気持ちが込められた歌です。



金 K18   ¥3590
プラチナPT950 ¥2600
【7月6日買取値】

※店オープン中
佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
アーケード十二町側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

放念を×28、素性がわからない!?

2019-07-06 00:00:09 | 日記
織田信長は知っていた。

天皇家は名前を捨てた

ことを。



このように、
「天皇」という器に、

商品名(氏=姓)と生産者名
(藤原氏)のラベルを貼らずに
いたことで、

器の持ち主も代わり、中味は
それぞれの好みに入れかわ
っても、

その器は重宝なものとして、
使いつづけられていったのだ。

トヨこそ、中心であるが自殺し
その血を受け継いだ蘇我氏一
族を藤原氏が抹殺することで、

天皇家の安泰とトヨの神として
復活を怖れ、「豊葦原瑞穂国」の
死と復活の儀式が天皇の役目と
なる。

伊勢神宮の外宮で「豊受大神」が
祀られてるのも、「トヨの霊を受け
(豊受)て」死と復活の儀式が引き
継がれているからである。

日本の国土をつくった稲穂は、
九州を平定し、ヤマト朝廷の
成立の基礎をつくった「トヨ」♀
そのものである。

やがて八世紀にはいると、藤原
氏が台頭し、政変によってこの
事実は歴史から消されていく。

曽我氏を抹殺するためには、
ヤマト朝廷の成立過程を残す
ことができなくなった。

現実を神話にすりかえ、神話から
はじまるとい前代未聞の天皇
誕生となったのである。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする