Cotton kitchen

日々の出来事をおもいのままに・・・

ホッとする食事 & キーちゃんとの思い出♪

2025年01月07日 | キーちゃんとの会話

今日は七草粥を食べる日なのだが、過去に一度作って以来作っていない🥣

それは、キーちゃんもOttoさんもお粥が苦手だから・・・

雑炊とお茶漬けは良いらしいが、七草粥は好まれない。。。

自分の為だけに、七草粥のセットを買うのが勿体無い気がして・・・

来年は説得してみよう

でも、なんか私の胃が疲れている

私だけが胃が疲れているのだ。

昨日から二日連続胃が痛くて朝目覚めた。

一番食べていない私が一番ダメージを受けているってどういうこと

と思いつつ、カブを煮た

こういう食事が一番好き

 

さて、久しぶりのキーちゃんとの会話

今日は天気が良くて、朝から日差しが眩しかった☀️

キーちゃんが🧒「カーテン開けようよ」と、ちょっとカーテンを開けた・・・

👩「あ〜待ってまだ、(日焼け止めを塗るのが)終わってないの」と言うと、

🧒「あ、そうだね、それは大事だね。ごめんごめん」と、カーテンをしっかり締めてくれた。

きっとキーちゃんは将来そのへんの乙女心は分かる大人になるだろうな。

 

あれは忘れもしない、キーちゃんが2歳の時、、、

急に二人でご飯を食べていくことになり、キーちゃん大喜びで、そそくさと靴を履いて玄関で待っていた👟

慌てて私がお化粧をしていて、待っているキーちゃんに

👩「キーちゃん、ごめんねあと少しだけ待ってて

🧒「大丈夫。ママ、可愛くなって」と、言ってからずっと玄関で待っていた。

20分、何も言わずに玄関から私をじ〜っと見ていたな。

👩「キーちゃん、ほんっとお待たせしてごめんね

🧒「いいよいいよ、ママが可愛いのがいいから」と言って、私が靴を履こうとすると、それを手で押さえて履かせてくれた

これは、デパートの店員さを見て覚えたのだが、キーちゃんジゴロやね笑

まだ2歳のキーちゃんの一連の行動に驚いた私は、すぐに携帯メモに会話を全て記録して、時々見返してはニヤついていた

一つ気になるのは、当時、お風呂上がりとかに👩「今のママとお化粧したママどっちがいい?」って訊くと🧒「お化粧したママ」と即答していたな・・・美的センスが正しすぎる

今同じ質問をすると🧒「どっちも〜」と大人の回答をするようになった。成長したな

この話にオチはないけど、ふと思い出したので記録してみた

これからも色々記録していこう

 

 

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キーちゃんとの会話&運転日記♪

2024年11月10日 | キーちゃんとの会話

ある日の会話・・・・

キーちゃんは、2年ほど前に行った遊園地(キーちゃんが熱望していたのだが)で乗った乗り物がことごとく「思ってたんと違う」状態で、本当に怖かったらしく、それ以来遊園地が苦手

ちなみに、ディズニーランドも人の多さにビックリして、もう行きたいと言わなくなった・・・

車で走っていると、観覧車が見えた🎡

👨「あの時の遊園地は怖かったよね?」

🧒「うん、もう二度と行かない。」

👩「でもさ、将来お友達と行くことになったらどうするの?」

🧒「行かない・・か、行っても乗らない」

👩「でもさ、彼女が遊園地行きたいな〜って言ったらどうするの?」

🧒「その時は行くでしょ。我慢する」

👩「えやっぱりそういう時はそうなんだ

🧒「そうでしょ、普通」

と言ったキーちゃんが、超カッコよく見えた笑

 

そして、ある日の会話・・・

3人で車に乗る時は、運転はOttoさん助手席はキーちゃん、後部座席は私なのだが、大体キーちゃんがドアを開けてくれる

🧒「はい、お嬢様」と言ってドアを開けてくれた・・・

🧒「あ、間違った。はい、お姫様」

末恐ろしいわっ

 

そして、私の運転日記🚗

キーちゃんの塾の送迎ということは、1日に2往復することになるので、私の中では長い距離を運転していると感じている。ほぼ毎日塾の送迎をしているので、初めて送迎してから、休まず運転している感じなのだ。

そして、なぜか肩や首や腰が痛いなあ、と思っていた。

多分運転中の私の行動が原因だ

信号待ちの時、ルームミラー & バックミラーに映った後続車や隣の車線の車を、実際に振り返って確認して距離感を毎回確かめているのだ。今は信号待ちの度に振り返っている🚥

やっぱり、無理な姿勢になっているのだろう、運転をし始めた頃からずっと痛い・・・

でも、それで距離感が分かるようになったので、車線変更をする時に、自分が安心なのだ

まだまだ挙動不審だが、自分の中では少しマシになったきた・・・

一人の運転は不安だけれど、マシになってきた自分が嬉しい

ほとんどの人から「運転は慣れだよ」と言われてきたが、その意味が分かってきた。

そして、いつもブツブツ👩「あー、後ろの人、ごめんなさい」と独り言ばかり言っている私に、キーちゃんが🧒「ママ、落ち着いて。後ろの人、ママが思うほどイライラしてないよ」と言ってくれたのが、私の気持ちをリラックスさせてくれた

本当に教官のようなアドバイスをするキーちゃん、いつもありがとうね

いつか私の運転でイオンに行こうね

まず塾の送迎を完璧にできるようになったら次は病院への送迎だね

 

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ガミガミ母ちゃん♪

2024年09月22日 | キーちゃんとの会話

会話その一

歯医者さんから言われてキーちゃんの仕上げ磨きを毎晩やっている、いや、2日やって1日サボってるな・・・

ま〜、とにかくさ、キーちゃんが口を大きく開けてくれないんよね・・・

で、私がほぼ毎回かなりイライラしてしまうのだ

👩「お口あ〜んして。ほれ、あ〜んだよ!!」

🧒「お〜・・・」と、キーちゃんがふざけて、私は更にイライラ

👩「お〜じゃない、あ〜だよ!」

🧒「ママ、怒らないのぉ」と言って、人差し指を私の口元へ持ってくる

👩「手、ジャマ。ほれ、あ〜って大きく、あ〜ってやって!」

🧒「も〜ママぁ、怒らないのぉ。怒らなくてもできるんだからぁ」、、、(小さな母音入れんでいいわ💢)

と、ニヤニヤしながら今度はめっちゃ大きく口を開ける。←(👩「最初から開けなさいよ」と毎回思う。)

👩「キーちゃんはさ、自分の子供がこんなんでも怒らないの?」

🧒「怒らないよ、これくらいじゃ。」

👩「何千回もこんなんでも?」

🧒「うん、これは怒ることじゃないからね。本当に怒るべきところは怒るんだろうけど、普段は優しくするよ」

👩「ふーん・・・」となんか妙に納得。。。

キーちゃんならきっとそんな大人になりそうだと思った。

何だろう〜性格?性質が私とは違うんだよね・・・

私ってすぐにガミガミ母ちゃんになってしまう

キーちゃんの言う通り、怒るべきことじゃないのに、ガミガミしてしまう

なんか難しいわ、日々反省、そして改心、その繰り返しの人生・・・

いつもこんな私に耐えてくれて本当に偉いよ、キーちゃん

これからも耐えて

 

会話その二

私がソファで横になっていたら・・・

キーちゃんが、右手を私の肩甲骨付近に、左手を太もも付近に入れてきた

👩「え?なに?」

🧒「お嬢様だっこ」

👩「なに?」

🧒「お嬢様だっこ(ニヤニヤ)」

👩「・・・キーちゃん・・・お姫様抱っこって言いたかったのかな?」

🧒「ぎゃー言い間違えた

👩「・・・キーちゃんさ、色々言い間違え多いからさ、そろそろしっかり覚えよ

🧒「ギャハハ

キーちゃん、その後自分に大ウケして爆笑が止まらなかった(笑)

なんか明るいよね?

その明るさに救われるよ

これからも明るさで我が家を照らしてね

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ちゃんとするから♪

2024年09月15日 | キーちゃんとの会話

ある日、キーちゃんと歩いていた時、とても大きくて立派な老人ホームがあった・・・

🧒「わ、これ何?でかっ」

👩「これ?老人ホームだね」

🧒「お年寄りが住むところ?」

👩「そうだね、お年寄りみんなってわけじゃないよ。ばあばとかじいじは自分の家で暮らしてるでしょ?」

🧒「動けなくなったりしたら入るの?」

👩「そういうわけじゃないよ、理由は色々あるんだよ、一言では説明できないけど。。。しかしここは凄く立派だし、まだ新築かな?私、ここに入ろうかな?」

🧒「え?ダメだよ」

👩「でも、ここの方が将来的には安心だよ?」

🧒「ダメだよ、(ある家を見ながら)あれくらいの家に住むようにするから」

👩「え?私お掃除が大変になるから、ワンルームとかがいいし、一軒家とか怖くて無理」

🧒「大丈夫だよ、キーちゃんが時々来るから」

👩「時々じゃダメだよ、私、お掃除、キーちゃん来るまで待てないもん。キーちゃんは結婚したら年に1回くらいしかうちには来れないんだよ」

🧒「そこは大丈夫

👩「は?なんで?私さ、キーちゃんはキーちゃんの家庭に全力を注いで欲しいのよ。もうさ、緊急事態以外は私のことは考えなくていいんだよ」

🧒「ママの事を考えないとか、それは無理。ママのことはちゃんとするから。家族には出張って言うから」・・・って、、、

何?そのベタな嘘。。。

👩「いやいや、そんな嘘つかなくていいからさ。とりあえずまだ少し先の話だしね、キーちゃんの気持ちわかったから、ありがとね

🧒「とにかくママの事はちゃんとするから(キリッ)」←次はOttoさんについてどうするのか聞かせて

今回、老人ホームがあったのでかなり具体的な会話になったが、こんな感じのこと、確か年長さんくらいの頃から言っていた気がする・・・

まあ、時が過ぎて気持ちも変わるだろうが、今のキーちゃんの気持ち、本当に嬉しいな

私が同じ歳の頃ってそんなこと考えたことなかったな・・・とにかくキーちゃんが自分の人生を自分の為に生きられるように、私もOttoさんも健康に気をつけていかないとな、って、改めて思った。。。のに、、、

🧒「あ、そうそうママってさ、怒った顔の方が可愛いよね?」

👩「そうなの?じゃ、いつも怒ってた方がいいの?笑顔見せない方がいいの?」

🧒「そりゃ怒ってほしくないんだけどさ、笑うとシワが目立つから。怒っていたらシワができないから可愛いなって」と、無邪気に私をイラッとさせる天才だわ、キーちゃんって

天才キーちゃん、大好きだよ(笑)

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一番大事なのは「安心」♪

2024年09月01日 | キーちゃんとの会話

夏休みに入る少し前からキーちゃんが、、、

🧒「3人で一緒に寝たい。そうしないと安心して眠れない」と言い出した。

(一緒に寝るというより、キーちゃんが眠りに着くまで3人一緒に横たわるっていう感じかな)

キーちゃんは1学期の間、時々ため息をついていた。。。そして日々の言動の中で、その不安の原因は分かっていた。

でも、見守るしかない状況だった。

 

 

キーちゃんから3人で寝たいと言われて、、、

👩「わ、いいの?キーちゃんと一緒に眠れるなんて最高に幸せ」などと言いながら毎晩抱きしめてた(嬉しかったな私は

Ottoさんは👨「え〜、パパは吉田に会いに行かないといけないのに」と訳のわからないことを言っていたが、キーちゃんの様子が少し不安定なのを察してくれて、一緒に寝てくれた。

そうして、夏休みもほぼ毎晩3人で寝た

そして、毎晩キーちゃんは、、、

🧒「あ〜、3人だと安心する安心しないとよく眠れないんだ」と言いながらいつもすぐに眠ってくれた

夏休み最後の日・・・

🧒「もう3人でなくても大丈夫になった。でも、3人がいいけどね」

👩「そう?良かったよ〜。でも、ママはまだ一緒に寝たいから、当分一緒に寝るね」←これは本気笑

🧒「え?そうしてくれるの?嬉しいな」

👩「嬉しいの?キャママの方が嬉しいよ、ありがとね」

🧒「・・・安心・・・できたんだ。。。」

👩「そっか、夏休み前、なんか不安だったもんね。」

🧒「キーちゃんはさ、物以外で一番大事なのは、安心なんだよ」

👩「そっか〜、安心って本当に大事だよね。じゃ、今は安心してくれてるんだね?良かったよ〜」

🧒「高校生になったら自分で安心を守っていけるけど、中学生まではまだ安心できないかな・・・」

👩「お?そうなの?高校生になったら大丈夫になるんだ?」

🧒「うん、高校生はね、もう大人に近いし」

👩「そっか、分かった高校生になるまで、ママとパパがたくさん安心を与えるから、怖がらずに生きていくんだよ

🧒「うん、中学生いっぱいまでお願い

👩「もちろんだよ〜でも、ママはもっともっと長い間お願いされたいな〜笑」←キモいけど本気

🧒「じゃあ、ママにだけお願いしよっかな?」(←言うこと可愛すぎるやろキャ

👩「でも、ママ、頼りないじゃん?」

🧒「うん、でも、安心するよ。だからお願い。」

👩「オッケーだよそこだけは任せて キーちゃんは、将来自分の子供にも安心を与えてあげられそうだね」

🧒「うん、そうだね、子供には安心が必要だから、頑張るよ」

👩「じゃあ、キーちゃん、安心したところでもう寝なさい。おやすみ〜

🧒「うん、おやすみ」・・・・って10秒後に寝たマジで?ってつい呟いてしまったよ

夏休み前の心配事は、相変わらず続いているみたいだが、キーちゃんの気持ちが少し強くなったせいか、その心配事と共存するのに耐えられそうな感じ・・・

キーちゃんからのSOSがあれば、私は全力で助けるし、なくても見守っていくから安心して日々を過ごして欲しいな、と、心から願う

そして、頼りないながらもキーちゃんの一番大事な『安心』だけは、しっかりと守れるような親でありたいな

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