気がついたら…

息子がクレーンゲームで取ってきた
ジュラシックパークの恐竜「ブルー」
TVの前にラクダと一緒に置いていたら
ある時ラクダがブルーの目の前に移動していた
娘「ラクダ狙われてる❗」
おかん「ホンマや、はよ逃げやな」
２日後ぐらい



娘「うわっ、ラクダ食べられてる」
おかん「えっ？うーわ誰や食べさせたん」
ラクダが首をくわえられてた
おかん「どうせこんなことするんはおとんやろ」
娘「絶対そうや、しょうもないことするんはおとんしかおらん」
おとんに
おかん「ラクダくわえさせたやろ❗」
おとん「はっ？なんのことや」
おかんと娘、ブルーを指差す
おとん「うわっ❗襲われてるし、誰や？知らんで」
おとんでないと言うことはこいつか
全員で息子を見る
息子知らんぷり
おかん「あんたやろ❗犯人は」
息子皆を見るがとぼける
翌日



角度変わってるし、完全に食べられるな
おもいっきり口開けてるし



恐っ

明日はどうなってるんやろう…

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やってまった 言い間違い❗

ままたまたやってまった 娘
我が家は名探偵コナンのアニメが大好き
こないだも家族でテレビをみていた
「妃弁護士ＳＯＳ (後編)」
コナンを知らない方には意味がわからないかもしれませんが
話はクライマックスに入り
眠りの小五郎こと毛利小五郎が奥さんである
妃弁護士をかっこ良く助けるシーンで
気持ちが入り込んでいた娘
娘「カッコいい❗ともぞう❗」
一同「はっ？えっ」
一同「番組変わってるしな❗ともぞうちゃうし」
おかん「これコナンでまるちゃんちゃうしな❗」
娘「ははっ間違えたし❗」
一同「まぁいつものことやしな」
そう、まるちゃんのおじいちゃんの友蔵と間違えた娘…

またある日のこと
家族で出掛けていて列に並んでいた時の会話
娘は病院で薬をもらったのに咳が全然治らず
気管支炎の症状が続いていた
娘「薬全然効かへん、あの病院の先生人の話全然聞いてくれへんからあかんわ」
おかん「気管支炎は抗生物質飲まな治れへんで」
娘「あそこ抗生物質出してくれへんから違うとこいかなあかんわ
ほら、何て言うんやったっけ？セカンド…セカンド」
おかん、息子「セカンド？」わざと教えない二人
娘「セカンド… ヘルス」
おかん、息子「ブッブッー セカンドオピニオン」
娘「そう、それ❗」
娘よ…あまり人前で恥ずかしいことは言わないでおくれ…

こんなやり取りがあって後日おかんはセカンドオピニオンの意味を調べてみたら、日本語で「第２の意見」という意味であって
紹介状を書いてもらって主治医以外の医者の意見を求めることらしい。
なので娘のように初めの医者の相性が合わなくて勝手に別の医者に
行くことはセカンドオピニオンとは言わないらしい。
ただの転院もしくは転医だそうな
へぇ😃💡⤴
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懐かしい❗有効期限は切れてない？

本棚を整理していたらこんなものが



娘からもらった母の日のプレゼント
かたもみ券❗



定休日があるのがおもしろい
まだ使えるのかなぁ～☺

別の年の母の日プレゼント
机の上に 大きな トマト 🍅
とともに



赤いものを探していたが
イチゴ 🍓 は 高くて予算オーバー
だったらしい
で、トマト一個
でも実はこれだけでなく
ハンカチもついていた❗

娘のプレゼントは昔から面白くて
毎回笑わせてもらってる

幼稚園前の母の日は
ちぎれた消ゴムと伸びた風船が
入った包み紙
おかん「ありがとう😃」
と言いながら心の中で
(これって机の引き出しに入ってた ゴミ ちゃうん)
と突っ込みを入れていた
でも気持ちは嬉しい
たぶん娘にとっては大事な宝物なんやろね

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新年１発目の笑い

遅ればせながら　あけましておめでとうございます
本年もおバカな家族どうぞ暖かく見守ってくださいませ、
よろしくお願いします

さて、我家のおバカな子どもたちは新年から笑わせてくれました
元旦、おとんの実家へ新年の挨拶に行った時のこと
（娘　編）
久しぶりにトランプでもしようと女チームプラス息子の５人でばばぬき
皆久しぶりで
「えーっと、おんなじ数字合わせるんやったな？」　　大丈夫かいな・・・
なんやかんやで、娘がばば抜きが弱いと発覚

続いて、７並べ　に突入
「誰～止めてるん？」娘　苦戦！
何回も負ける娘
途中、おとんが娘の後ろで見学
おとん「何、考えてるんや、出すとこあそこしかないやろ」
娘「え～、これっ？」
おとん「聞くなや、誰も助けるって言ってないで」
娘「え～、助けてくれるんちゃうん？」
なかなか勝てない娘
最後の勝負、珍しく順調な娘
娘「ふふ～ん、いけるな」
娘に順番が回ってくる
娘「やったあ～、　UNO」
　　　　

おかん、息子「はっ？」
息子「何、ゆうてるん」
おかん「UNOちゃうしな　これ、７並べやからな」
娘「」
やっと勝ったのがうれしくて　テンパってる娘
何で　UNO　が出てくるねん

（息子　編）
トランプをする前、娘が輪ゴムを息子に向けて飛ばして遊ぶ
何度か飛ばされた息子　反撃開始
ナント、輪ゴムを引きちぎる
娘「う～わっ、信じられへん、引きちぎりやった」
息子「これで、もう飛ばされへんやろ」
娘「おかあさ～ん、輪ゴムちぎった！」
息子「ちぎるんは、得意やからな、昔輪ゴム処理班やったからな」
おかん、娘「輪ゴム処理班？」
おかん「何なんそれ？そんな係りあったん？いつの話や」
息子「中学の時、みんなが紙丸めて輪ゴムで飛ばすん、はやっててん」
おかん「あぁ、パチンコね」
息子「あんまりしつこいから　輪ゴム処理班　結成してちぎったってん」
おかん、娘「しょうもな～、中坊男子って幼稚やな～」
息子「なめたらあかんで、年末、机の掃除してたら　輪ゴム処理班の免許証　出てきたからな」
娘おかん「アホや～、なんで免許証まで作ってるん」
律儀に免許証まで作っていたという　オチ　笑わせてくれるわ

今年もいっぱいおバカで楽しませてくれることでしょう
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ホームベーカリーがやってきた

おとんに買ってもらったホームベーカリー



パン以外にもおもちもうどんもパスタもつくれる優れもの
１斤の食パンが作れる



イーストも具材も自動投入で楽楽



他にも色々できるらしい



娘に取説見せながら
おかん「クロワッサンとかベーグルも作れるねんで」
といったら
娘「うそっ？そんなこともできるん？すごいやん作りたい！」
とあまりにビックリするのでまさかと思いながら
おかん「あの・・まさかと思うけど、ふた開けたらクロワッサン出てくるわけ
ちゃうからね」
娘「えっ？そうなん？」（やっぱりそう思ったか・・・）
いやいや、ふた開けたらクロワッサンやうどん出来てきたらすごすぎるやろ
ドラえもんの道具じゃあるまいし、おもろすぎるやろ
そんなんホンマにあったらバカ売れするわ

てなわけでレーズンパンを焼いてみた



朝から焼き立てホヤホヤの食パン食べれるなんて　幸せ



別の日　フランスパンの生地でレーズンフランスパンを焼いてみた
朝遅くに起きてきた息子
焼き立てホヤホヤ少したったパンを食べようと少しトースト
して、さあ食べようとしたとき
息子「熱っ！　うわっ　最悪や」
おかん「何さわいでるん？」
息子「パン、ゴミ箱に落ちた！」
おかん・娘「はあっ何してるん」
なんと熱すぎて手がすべり美味しいパンがゴミ箱に落下
もったいない・・・
嘆く息子・・
息子「うわ～、ショックやせっかくの美味しいレーズンパンが」
息子「この１年で一番のショックや　面接落ちた時よりもショックやった」
おかん「なんでやねん面接よりもそっちの方が上って
おかしいやろ」

息子も娘も、そろいにそろって　おバカ・・・
さすが我家の子どもたち　

おバカな子どもたち・・・次回もこうご期待
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娘の発言にビックリ！

娘が休校日の出来事
11時ごろに起きてきて
娘「もう朝ごはんはいらんわ。昼ごはんにするわ」
おかん「あたりまえやろ！！」
いつもの定位置におさまりスマホをいじる娘
おかんはお米が切れていたので買い物へ
帰ってくると
娘「お腹すいた、はよ昼して」
まったく動く気配なし
家にあるもので適当にお昼ご飯にする
終わった後
娘「お菓子は～」
おかん「買ってきてない」
（実はカステラを買ってきたが、あえて言わない）
娘「え～、なんでぇ～、信じられへん」
おかん「ダイエットの協力や」
あきらめたのかしばらくまたスマホ三昧
しばらくして立ち上がり動きだしテーブルに目がいったよう
娘「あっ！カステラあるやん！」
おかん「バレたか」
娘満面の笑顔でカステラを手に取り
娘「ふふん　動けば世界は変わる
　ってこういうことやな！」

おかん「えっそんな大層なこと」
何か使い方ちがうやろ
どこでそんなセリフ覚えたんか知らんけど・・・

その日の夕食時、その話題を聞いた息子
息子「お前、カステラとか食べたら太って、もっとお腹でるぞ！」
娘「」
おかん「ほんまやで！動けば世界が変わる、じゃなくて　
　動けば　○○（娘の名前）の身体が広がる
の間違いやろ
息子「ホンマや！ホンマや！」
娘の下っ腹がへこむのはいつのことだろう・・・
部活をやめてだいぶ経つのに食欲はいっこうに衰えず
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おせちと新年からおばかな娘とおとん

年が明けて半月も過ぎてしまいましたが、おめでとうございます。今年もよろしくお願いします

さっそく、今年のお節からお披露目昨年に続き今年も割烹料亭　「千賀」のおせち



一の重


二の重


三の重


今年も美味しく頂きました　　

休みの間も家事とかあるおかんは大変と　も～ちゃん（娘がサンタさんにもらった牛のパペットの名前）

を使ってこんなことしてみた

も～ちゃん「ねえ、ねえ」





おとんの反応「何かしてるとおもたらこんなことして・・」

娘の反応「・・・無理」

息子の反応「ふ・・ん」鼻で笑われた

おかんはさみしく洗い物・・・

ここで新年からかましてくれた娘＆おとんコンビ

＜　娘　編　＞

息子に来た年賀状を見ていて

娘「えっ？待って？今年うま年ちゃうん？」

おかん「そうやで」

娘「やんなぁ～、なんで牛の絵なん？」

おかん「うそやん」年賀状を見る

おかん「これ牛ちゃうやん、たてがみあるやろ」

娘「ほんならなんで　牛　って字かいてあるん、ほらここ」

おかん「これ　牛うし　　って言う字ちゃうやろ、牛は突き出るけど突き出てないやろ
　　　　
　　　　これは　午　うま　っていう字や」

娘「へ～そうなん」　　娘よ一つかしこくなったねぇ～

＜　おとん編　＞

おとん「なぁ、寝てる時とか急に足つるときあるやん、あれ、こぶらがえりじゃなくて
　　　　こむらがえりって言うねんで」

おかん・息子「今頃何ゆってるん」

おとん「知ってたん？」

おかん・息子「当たり前やろ、えっ？今までこぶらがえりやと思ってたん？」

おとん「こないだ、テレビで見るまでずっとこぶらがえりやと思ってた」

おかん「コブラがかえってどないするねん」

息子「え～、アホやん」

おとん「」

やっぱり父娘って似るんだとつくづく思ったおかんでした・・・

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しめじに目？

先日、急に寒くなったので夕食はキムチ鍋

豚肉、たら、牡蠣など入れて美味しく食べていたら娘が

娘「なあ、牡蠣って目ないん？」

おかん「えっ？目？」

娘「うん、しめじには目あるやん」

おかん「あの・・・しめじには目ないけど・・・」（ゲームのなめこか）

娘「ちゃうわ、あさりか」

おかん「いやいや、あさりにも目はないやろ・・・」

娘「こないだ、スーパーで見たやん？みゅ～っと目出てたやん、牡蠣にはあんなんないん？」

（ここで、ハッと気づく、そういやこないだスーパーであさりが水に入って口みたいなん出てたなぁ）

おかん「あれ目ちゃうで、口やろ」

娘「そうなん？目ちゃうねんや」

おかん「ほんでしめじってしじみの間違いやな」

娘「あっ、そうそう・・・」（ほんまに言い間違いの多い娘で）

おかん「貝に目あったら怖いけど、しめじにあるほうがもっと怖いわ」

娘「」

そういや、娘が小さいころ描いていたキリンの絵は角に目が描いてあったなぁ・・・カタツムリのように・・・

ちなみに、このブログ書いてる横でおとんが

おとん「口って、あれは水管やろ」

おかん「ハハハ、そうか」

おかんも娘とたいして変わらんかった・・・

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またまた奈良公園散策

先週の日曜日、久々に部活がオフになった娘

娘「どっか、行こ～う！」

おとん「どこ行きたいねん」

娘「山に虫取り」（小学生か！）

おとん「山って、いつも行ってる府民の森か？」

娘「そう」

おかん「無理！！あんな坂道上り下りしたら、腰悪化する！」（２～３日前にパート先で腰を痛めた）

娘「え～、じゃあ虫おりそうな原っぱ」

おかん「何が何でも、虫取りかい」

おとん「どんなとこやったら腰いけるねん」（あくまで出かけること前提？）

おかん「腰ベルトしてたら大丈夫やから、平らなとこ」

おとん「ほんなら、奈良公園に鹿やな」

娘、おかん「またかい、まあいいやそこにしよ」（腰が痛くても出かけたいおかん・・・）

おとん「決定！ほんなら行くで、○○」

息子「え～、行かなあかんの～」（いつも、嫌々のように見えて人一倍楽しむ息子）

で、奈良公園到着

　　

水の上に座ってる鹿発見！　お腹冷やすで～



娘　　鹿からおせんべいをもらう　「あ・・・どうも」



何も持ってないのに鹿に突かれるおかんは、（何で売り場に積んであるおせんべいは取れへんねやろ・・・？）

と遠目に売る場を眺めながら歩いてると突然身体が沈んだ

おとん「何やってるねん」

おかん「ははは・・　溝にはまった」

そう！！足元を見ずに右へ曲がろうとして溝にはまった　それも結構深い・・　腰よけいに悪化するわ

おとん「溝にはまる人、久しぶりに見たわ、急に視界から消えるし」

気を取り直して散策していると、今度は娘がへこんでいたアスファルトに突然けつまずく

おとん「ブログ書かなあかんなぁ・・おかんはまる、○○つまずく」

おかん「人の事笑ってたら自分も、おとん○○って書くで！」

その後帰り道、まだ時間が早いので娘のリクエストに答えて、府民の森のいつも行ってるところより楽な道へ行くことに

池の周りを歩いて「小さな秋」探し

　

すると娘が

娘「うわ～、何あれ？見て～　　ジンギスハーンちゃうん」

おかん・息子「ジンギスハーン」

娘「ほら、あれあれ」

で、指差した方を見ると



娘「ほら、ずっと昔から生きてるやつ」

おかん・息子「それ、シーラカンスやろ！」

娘「そうそれ」

おかん・息子「にしても、こんなとこおるわけないやろが、ただの鯉や」

おかん「ほんで、ジンギスハーンって何やねん、それを言うならチンギスハーンやろ」

すべてが間違っている娘・・・　　大丈夫かいな

まあ、我が家らしい楽しい一日が過ごせました

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おばかな子供たちとおばかなおかん

夕食後、おとんがもらってきたおみやげのお菓子「北陸紀行」

（クリームの入ったバームクーヘンみたいいなやつ）



おかん「たべていい？」

おとん「いいで」

それに気づいた息子

息子「何たべてるん？」

おかん「お菓子」

息子「○○も食べよっと」とお菓子を手に取り一言

息子「何これ？どうやって食べるん？」

おかん「えっ？いや・・・紙むいて口で・・・、って逆に聞こう、
　　　　それ以外にどうやって食べるつもりや」

息子「いや、何か手に持ったら柔らかかったから・・・」

息子よあんたは柔らかかったら食べ方わからんのかい」

しばらくして、ご飯を食べ終わった娘も食べようと手に取る

おかん「それ食べ方知ってるんか？」

娘「うん、紙むいて口で」　

おかん「正解」　さっきの会話をしっかり聞いていた様子

食べ終わった後、兄妹で別の部屋で何かしゃべってる

おかん「仲良く何してるん？おかんも入れて」とちゃちゃを入れ始める

娘「もう、邪魔せんとって」ゲーム中で邪魔者扱いをうけたので

おかん「ふん」とすねてると

娘「ほら、くまちゃんが僕のここあいてますよ、って言ってくれてるで」（ふるーい春日のギャグ）



おかん「ほんまや、ではお言葉に甘えて・・・って何でやねん」

相手にしてもらえなかったのでテレビをつけると、少ししたらゾロゾロとリビングに集まる家族

子供たちはチューペットを出して食べ始める・・・

食べ終わった息子が残骸を口にくわえて、ごみ箱めがけて発射　入った

小市民か

続けて娘も発射　おかんに当たる

おかん「もう、誰めがけてるんや」

娘「ミトコンドリア」（ミトコンにアクセントをつけて発音）

おかん「意味わからん」

これ、今娘のブームの言葉、何でも先生の物まねとのこと

こうやって、おバカな夜は過ぎていく・・・

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