秋の味覚

先日、親戚から家でとれた栗をもらってそのままにしていたのを思い出し、栗ごはんを作ることに

生栗を塩水につけて鬼皮を柔らかくして皮をむいたのですが、やっぱり固い

親指が痛くなりました　そんでもって栗と言えば虫

穴の開いたのは気を付けていたのですが・・・　やっぱりいた



冷や汗かきながらむきました・・・

ついでに栗ご飯にお吸い物をつけようと、松茸のお吸い物の素に舞茸を入れてごまかそうと準備していると

おとんが実家から国産松茸をお持ち帰り



なんという偶然

さっそく、お吸い物のもとは取りやめて、ちゃんとカツオで出汁をとり本物の松茸のお吸い物

一度に食べるのはもったいないので軸の方の半分は次の日の松茸ごはん用に



本物の松茸の香りは最高

虫と格闘した栗ご飯も栗が甘くて美味しかった

秋の味覚を思う存分堪能しました

子供たちの反応は

「何これ？エリンギ？」（普段、松茸もどきと言って、エリンギを使うので・・・）

「松茸じゃ！本物の、よく見てごらん」

「うそ～、う～わホンマや、むっちゃ美味しい」

贅沢な一品でした

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