大阪おかんの暇つぶし

おバカな家族とおバカな子どもたちの名言、毎日が喜劇です。
おもしろ日記色々取り揃えています。

拾翠亭と同志社新島旧邸

2013年04月27日 23時31分12秒 | 散策
京都散策第二段

京都府庁を出て同志社新島旧邸へ向かう  途中 「聖アグネス教会」の建物が



京都御苑の中を通り抜けようとしたら以前一日予約で見学できなかった「拾翠亭」が見学できたのでさっそく入りました

一階の広間から九条池を望む



二階の座敷の窓から 木の彫り物は「丁子七宝」



   外観

 

拾翠亭を出て、丸太町通りを歩いているときれいなしだれ桜が満開



ようやく新島旧邸に到着



八重さんが迎えてくれました



応接室と八重さんが愛用していたオルガン

 

新島襄が使っていた書斎



洋式トイレとお風呂

 

新島旧邸を後にして三条駅まで散策

大好きな高瀬川 一の船入跡



高瀬川沿いに有名な料亭「幾松」が

 

表にお品書きの立札があったので参考までに(何の参考やら・・・)覗いてみると

ランチメニュー 京会席 14000円~  えっからってどこまであるんやろ

と帰ってネットで調べてみると

14000円、 17000円、 20000円、 以降5000円刻みで、100000円まで って

10万円のお料理ってどんなん  想像もつきません

下々の人間はとても行けません・・・ 参考も何も見る必要なし

どんな人がいくんやろ

てなわけで、貧富の差をまじまじと感じてしまった一日でした

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京都御所一般公開と京都府庁旧本館

2013年04月27日 22時43分29秒 | 散策
先日京都御所の一般公開に行ってきました

あいにくのお天気で中止にしようかとかなり悩みましたが、公開期日終了日の前日だったこともあり

「じゃあ、いつ行くかって?」 「今でしょ!」てなわけで雨具持参で出掛けました

公開時間15分前に着き、かなり人も多かったのですが、10分前には開場してくれて、すぐに入場することができました

宜秋門から入場しすぐの「御車寄」



「諸大夫の間」左から「桜の間」「鶴の間」虎の間」

  

「新御車寄」



新御車寄の前の広場で御所限定のグッズ販売

限定に弱いおかんはすかさずお買いもの

菊の御紋の和菓子  美味しかったです

 

「承明門」から望む「紫宸殿」



桧皮葺きの屋根の一部



「建礼門」



「建春門」



ここでおかんはトイレタイム

おとんが「御所という神聖なところでお尻出す気か?」っていやいや関係ないやろ「八重の桜」の見過ぎやって

気を取り直していよいよ紫宸殿へ

紫宸殿の南階の左右には「右近の橘」と「左近の桜」

    

このあたりでパラっと来たかと思ったら、突然のよこなぐりの雨あわてて雨具を取り出す

雨男のおとんが張り切ると必ず雨が降る・・・テンション下げておくれ・・・

「小御所」の襖絵



小御所前の「御池庭」



「御学問所」の襖絵



「御常御殿の屋根」



 

「御三間」の襖絵



御所内の桜  雨に濡れてむっちゃきれい
   

突然の雨で慌てて写真撮ったからこれ以降あんましいいのが撮れなかったけど 見学できて良かったです

御所を出たところでようやく小雨になり予定通り「京都府庁 旧本館」へ

ここの「しだれ桜」は圧巻でした

 

窓の格子がまたいい感じで

 

 

本館の階段、なんでこんなところに時計が?

 

階段の上から見下ろすと時間が見れる ただそれだけ??

階段も味がある



旧知事室も見学できました

「暖炉」 隣の部屋との壁の間に据え付けてあるみたい



「旧食堂」昔の知事はお弁当持参で食堂で食べていたそうです



「知事の机の横にあった職員たちの呼び出しボタン」今はインテリアのように壁に設置



「知事室」

 

知事の机に座って窓に目を向けると 比叡山と大文字焼きの山が見える 

比叡山   大文字焼き

  

素晴らしいロケーション

京都府庁の見学も終え、次の予定地へ 

あんまり長いと読みずらいので新たに「タイトル」つけます

別のタイトルに つづく



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