北朝鮮魚雷攻撃、事実ならば世界武器市場に地殻変動

[コ・スンウコラム]

"北朝鮮バブルジェット魚雷攻撃、事実ならば世界武器市場に地殻変動"
最先端イージス艦も無用の長物?


2010年09月14日(火)13:33:25コ・スンウ専門委員( konews80＠hanmail.net)

国防部は天安艦沈没原因が北朝鮮小型潜水艦の撃った魚雷による水中爆発だという点を再確認する結論を下した。

この結論が持つ意味は

▲事故発生当時周辺に布陣していたイージス艦など韓米海軍の先端装備らが、北朝鮮艦艇を探知できなかったという点
▲北朝鮮が最先端魚雷を世界で最初に使ったという点
が注目される。

国防部発表内容が事実ならば、それは世界武器市場に地殻変動を招く程の一大事件だ。

…
特にイージス艦は今回の事故で北朝鮮小型潜水艦をキャッチできなかったことになっている。 最先端情報艦艇が深刻な打撃を受けた格好だ。
韓国政府の天安艦発表によりダメージを受けたイージス艦は現在、全世界に約1百が展開中、韓国海軍も1隻を保有している。
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天安艦最終報告に、あるカキコは？

13日、5月報告の筋書きで最終報告なるものを発表した。スクリューの損傷状況、くるまっていた魚網の件、発生時刻、1番のインク等、何もすっきりと解明したものはないのに、もう過去のこととして処理しようとしている。政府は広報用の漫画で、天安艦を問題にすることを北を利する行為と描写した。…
以下の文はタウムというカキコ専用のサイトに載ったもの。最終発表後にすぐに反応している。namsang


天安艦　結果を信じられない, 私は赤? [394]

…
1番魚雷の爆発力数値もワッタリカッタリ、世界初の水平バブルジェットという用語もなじみがうすい。

バブルジェットに兵士たちは擦傷だけなのに、何の説明もない

さらに、壊れない特殊製造蛍光灯と思いきや、ただの家庭用？！

ロシアが天安艦報告書を発表すると言うと、我らのMB氏は突然 ロシアに向けて走った。

ちょっとちょっとー

信じられるように話してくれなかきゃー信じられないだろうが。

赤だから信じないのではなくて、信じられるように話さないと信じられだろうが。

軍の機密とひた隠しにして、自分たちだけでひそひそと話すこと自体がそもそも信じられないのだ。

何度発表しても信じがたい。

南-北の国籍夫婦1号に挑戦するカップル

韓国のある'特別な'婚姻届.
南-北の国籍夫婦1号に挑戦するカップル

2010年09月09日(木)15:25:00チョ・ジョンフン記者whoony＠tongilnews.com


9日午前11時鍾路区庁職員は'特別な'婚姻届を受付けた。

主人公は朝鮮国籍のリ・ジョンエ氏(36才)と韓国国籍のキム・イク氏(36才).

この予備夫婦は'朝鮮'国籍者と'韓国'国籍者の法的婚姻成立可否の件で関心を集めている。
韓国では法的に朝鮮国籍は無国籍者と解釈されているためだ。

婚姻届を受付けた鍾路区庁職員も"こういう場合は初めて"としながら、"正式に婚姻が成立したという証明は上部機関で決めること、1週間程度待ってみなければならない"と話した。


リ・ジョンエ氏は現在、大阪韓国領事館から'3ヶ月後必ず帰ってくる'という誓約書を書いて旅行証明書の発給を受けたが、婚姻届以後政府で滞留許可を出さない場合10月10日結婚式後新婚旅行を終わらせて11月にすぐに日本に帰らなければならない状態だ。

リ・ジョンエ氏は"過去に健康悪化、入院治療などを理由に滞留期間3ヶ月を超過した理由などで、今回の旅行許可書を受けるのに9ヶ月余りがかかった。今回日本に帰る場合、2年以上韓国に入ってこれない場合もある"と話した。

なり染め

リ・ジョンエ氏は'民族21'に'在日同胞リ・ジョンエのソウル滞留期'という題名の連載漫画に紹介され、キム・イク氏は2007年当時国家保安法違反疑惑でソウル拘置所に収監中だった。

収監当時キム・イク氏は同僚良心犯が残した'民族21'を読んでリ・ジョンエ氏の漫画に接することになった。

出所後偶然二人は2008年1月仁寺洞で会うことになったが、自分の理想とは程遠く互いに当惑したという。

リ・ジョンエ氏は"漫画でも話したが'まげを結ったパジチョコリ姿の運動圏美男子'が理想。 ところが初めて見た印象は出所してまもなく、周辺をきょろきょろ見回してどこか不安そう、顔も険悪で恐ろしかった"と当時を回想した。

キム・イク氏も"漫画ではどこか柔らかな朝鮮女性と考えたが、… 多少当惑した"と話した。

しかし善男善女が会って結婚をするのに容貌が何の問題になろうか。 すぐ二人はお互いを知ることになった。

長期囚の先生らを身近に対する姿、カヤ琴を奏でる古典的な朝鮮女性の姿を互いに確認した。

朝鮮-韓国. 他の国籍だが同じ血筋の予備夫婦は結婚式の後ソウル、石串洞に新婚生活を始める予定だ。
しかしこの二人はこの日婚姻届を提出したが、相変らず不安だ。 正式な夫婦に決定されるまでの1週間が、今までの2年間の恋愛よりさらに長い時間になろう。

一昨日、戻りました。

ケース、表面が少し汚れました。

一昨日、戻りました。

丁世鉉先生から贈られたもの。

一昨日、戻りました。

一昨日、戻りました。
２ケ月に及ぶ韓国長期滞在は初めての経験だ。現地からブログにアップしようとしたが、インターネット環境が整わず（スキル不足も手伝って）、思うように送信できなかった。この間、激務の中コンスタントに記事をアップしていただいたmaneappa氏に感謝したい。
当ブログも早３年目に突入、今年は石の上にも３年の３年目に当たる。焦らず気張らず、自然体で今後も続けたい。

今回の韓国滞在は、三千里鐡道１０周年を終えて休養するつもりでしたが、統一ニュース社訪問、李鳳朝先生と筆洞麺屋で平壌冷麺を会食、数日後智里山登山に誘われ、その足で僕らだけ光州、麗水を訪問、李時雨作家の写真展と作家と歩く江華島セミナー参加、独島訪問、最後は李鳳朝先生と歩いた仁王山小登山と、貴重な体験の連続であった。そうそう、その前日金大中大統領の墓所参拝時、李姫稿女史にお目にかかったことは偶然にしてはでき過ぎた体験であった。
アップした写真は林東源、丁世鉉、李鳳朝先生らご夫婦との世宗ホテルでの午餐会の折、林東源先生と丁世鉉先生から預かったもの。ネクタイは鳩をあしらった金大中平和センターのネーム入り、手工芸品の手鏡はチュモ二の付いた上品なものだ。表には出ず夫を支え続ける妻たちへの、林東源先生の細やかな心遣いのように感じた。

今日も午前中事務所に行く。その間、貯まった郵便物や植木鉢の整理などするつもりだ。
まずは挨拶に代えて…。namsag