写真ーダニエル ポンメン(右側)米国エネルギー部副長官とグレゴリージャズコ(左)米原子力規制委員長
★懸命な作戦が続いている。全世界が息を詰めて成り行きを見守っている。同盟関係を慮りギリギリまで退去を口にしなかったアメリカまで、脱出を始めた。仙台の韓国特派員は家族を帰し、自分は日本を信じここに残ると、本社に打電した。我が家にも直ぐに日本を出発しろと、韓国から涙ながらに電話してきた。…ニュースとは裏腹に、平穏な日常が続いている。しかし、薄氷の安定かもしれない。
韓国メディアに、日本政府の初期対応を痛烈に批判した記事が載っていた。さわりの部分だけ抜粋する。namsang
福島原子力発電所事態に関連、米国政府が初めから廃炉を前提にした‘最終対策’を日本側に提案していたことが分かった。
日本政府はしかし、東京電力側が事態を収拾できると見てこれを断った。国内外で日本政府の対応が甘すぎたとの批判が出てきている。
米国はまた、事態の初期から(本来北朝鮮核監視用の)偵察衛星等を通して福島原子力発電所事故に対する情報を独自に収集してきた。
日本読売新聞は18日福島第1原発事故に関連、米政府が地震発生直後原子炉冷却のための技術的支援意思を明らかにしたが日本政府がこれを断ったと報道した。
この新聞は日本民主党幹部の話を引用して“11日東北大地震直後米国側が原子炉廃炉を前提としたテクニカルサポート意思を明らかにしたが、日本政府と東京電力は冷却機能回復は可能と見て‘米国側の提案は時期尚早’としてこれを拒否した”と報道した。
●何を書いても気が重い。原発以外のことをアップすると、何故か不謹慎にさえ感じてしまう。「再開」を決意したのだが、…すみません。…事態が落ち着くことを祈ります。N
★懸命な作戦が続いている。全世界が息を詰めて成り行きを見守っている。同盟関係を慮りギリギリまで退去を口にしなかったアメリカまで、脱出を始めた。仙台の韓国特派員は家族を帰し、自分は日本を信じここに残ると、本社に打電した。我が家にも直ぐに日本を出発しろと、韓国から涙ながらに電話してきた。…ニュースとは裏腹に、平穏な日常が続いている。しかし、薄氷の安定かもしれない。
韓国メディアに、日本政府の初期対応を痛烈に批判した記事が載っていた。さわりの部分だけ抜粋する。namsang
福島原子力発電所事態に関連、米国政府が初めから廃炉を前提にした‘最終対策’を日本側に提案していたことが分かった。
日本政府はしかし、東京電力側が事態を収拾できると見てこれを断った。国内外で日本政府の対応が甘すぎたとの批判が出てきている。
米国はまた、事態の初期から(本来北朝鮮核監視用の)偵察衛星等を通して福島原子力発電所事故に対する情報を独自に収集してきた。
日本読売新聞は18日福島第1原発事故に関連、米政府が地震発生直後原子炉冷却のための技術的支援意思を明らかにしたが日本政府がこれを断ったと報道した。
この新聞は日本民主党幹部の話を引用して“11日東北大地震直後米国側が原子炉廃炉を前提としたテクニカルサポート意思を明らかにしたが、日本政府と東京電力は冷却機能回復は可能と見て‘米国側の提案は時期尚早’としてこれを拒否した”と報道した。
●何を書いても気が重い。原発以外のことをアップすると、何故か不謹慎にさえ感じてしまう。「再開」を決意したのだが、…すみません。…事態が落ち着くことを祈ります。N