また氣志團ネタ~
と思っているあなた、
そうです、また氣志團ネタです。
もともと千葉は行く予定ではなかったのに、
急遽チケットをGETして行くことにしたのですよ。
こちらはCD予約の行列が無くなった後の正面玄関前。
2月25日発売の氣志團の新曲CDをライブ会場で予約すると、
氣志團メンバーの誰かとセルフィー(自撮り)できる抽選会があるため、
予約販売開始時間前から大行列が出来ていました。
http://www.kishidan.com/news/#news43430
完全にAKB商法に乗っかっているけど、
このご時勢、撮影券や握手券を付けないと
CD、DVDが売れないんだから仕方ない。
私は販売開始時間の午後3時に着いたんだけど、
既に300人ほど並んでいるじゃないか。
どうやら1人3枚まで申し込めるとかで、
予想以上の人数が撮影会参加。
とても終演後の時間では対応しきれないという事で、
あともう少しのところで締め切りになってしまった。
あ~、目の前で抽選しているしている人が妬ましい~。
誰とツーショット撮れるかは抽選で決まるんだけど、
とにかく誰でもいいからツーショット撮らせてよ~
と参加券をGETできなかった誰もが思った筈。
このセルフィー企画、1/17の栃木~2/22の新潟までの
会場でしか開催されないので、
私は残念ながら他に行ける会場がない~。
折角ガラケーで自撮りの練習してきたのに~。
まぁ、でも1/24は私の推しメン、早乙女光ちゃんの誕生日なので、
バースデーライブに来れただけでも良しとするか。
とりあえず、入場時に貰える「ハートフルな贈り物」だけでも
光ちゃん仕様でありますように。
...暫く入場列に並んでいると、
なんとセルフィー参加券の追加が発表されたんですわ。
やった~
先刻抽選できなかった人限定で、
会場内で1枚ずつ申し込みできるとのことで、
入場後、即行申し込みの列に急ぐ。
いざ抽選
今日のラッキーカラーは青。
光ちゃんのイメージカラーは青。
家で食べた おみくじクッキーの占いを信じるのだ。
迷わず引いた玉がピンク。
...ピンク誰
※氣志團のイメージカラー以下参照
係 「トミーさん(西園寺瞳)です。」
私 「あれ?メンバーのカラーじゃないんですか」
係 「ごめんなさい。違うんですよ。」
え~
てっきりメンバーカラーだと思ってたのに。
因みに抽選会で光ちゃんの玉は黒でした...。
そりゃあ願掛け間違うわ。
とはいえ、撮影会に参加できるだけでも儲けもの。
急遽追加で出した参加券なので、仙台会場の用紙だし。
終演後の時間で捌くとなると、モタモタしていられないし、
家路が遠いので、早めに撮影してもらわねば。
私はエンドロールのネタを知っているので、
一足先に退席して、撮影会の列に並ぶ事にした。
メンバー毎に列を分けて待機。
ここで皆自撮りの練習。
子供も自分でシャッターを押さなければならないので、
私の前に並んでいる、トミーコスプレの男の子は、
心配そうなお母さんに、スマホの使い方を教わっていた。
列に並んでいるファンの方々。
私は愛用しているガラケーで撮影。
(撮影会でデジカメは使用禁止)
ただでさえアウトカメラ(外向きカメラ)でツーショットは難しいんだけど、
トミーはメンバー最高身長の209cm
多摩の大巨人と言われているのだ。
これは見切れるどころか、胸しか写らないじゃないか。
目の前のチビっ子は、
しゃがんで撮影してもらっているので、
私もトミーに屈んでもらおうっと。
「ガラケーなので、頭の位置合わせてもらっていいですか?」
と、トミーにお願いすると、
「俺もガラケーだよ。」
と言って屈んでくれました。
そんな訳で、巨人トミーとのツーショットがこちら。
遠近法ガン無視している写真だけど、
私のガラケーで自撮りした傑作。
まだまだガラケーでいけるな。と再認識したのであった。
アメリカでもガラケーだった私が、
デジカメとGPSとパソコンを三種の神器にし、
道なき道を行き、迷子になりながら旅した
クレイジーなアメリカ旅本がこちら。
「アラフォー女のひとり旅 アメリカ48州を車で回ってみた」
幻冬舎ルネッサンスから好評発売中。
全国大型書店、Amazonで取り扱い中。
地元書店に無い場合は取り寄せ注文してくださいね~。
自撮りはかなり上手くなりましたよ。
今度会った時に、自撮りのやり方を教えてもらおうっと…。