ホワイトデーで盛り上がっていた週末、
マリオはカップルばかりの渋谷の繁華街をすり抜け、
渋谷公会堂に行って来ました。
すっかり恒例となりました、氣志團全国ツアー、東京公演会場。
開場を待つファン。
学ラン、セーラー服、その他、氣志團グッズを身に付けている人、
推しメンカラーのコーディネートをした人も多い。
本日チケット完売。
当日券無しの、満員御礼。
入り口横ではグッズ販売中。
私は「赤い人募金」のバッヂ4種を購入。
綾小路翔が、東日本大震災の被災者救援、被災地復興のため、
ポケットマネーで作ったバッヂで、
2011年から始まったチャリティグッズ、4代目のデザイン。
下部のトランプデザインは3代目のデザイン。
私のバッグは綾小路翔オリジナルキャラクター
「AYANOCO」がデザインされた、限定生産バッグ。
2011年4月26日のファンクラブ限定イベント、
「綾小路翔聖誕祭」にて販売されていた代物。
右側の缶バッヂは、2011年後半~2012年に販売されていた
初代「赤い人募金」のバッヂ。
ぶっちゃけ、こうやって大好きな人の力を借りないと、
なかなか募金なんて出来るもんじゃない。
私が日本脱出、渡米したのが2011年6月11日なんだけど、
氣志團のライブを観るためだけに
その年の12月と、翌2月に帰国しているので、
ちょいちょいグッズも購入しているのだ。
例えライブに行けなくても、ネット通販でグッズだけは購入できるし。
ボチボチ開場時間になったので、入場~。
ロビー横にはスタンド花が沢山並んでいる。
翔やん(綾小路翔)が音楽バラエティ番組のMCなどをやっているので、
テレビ局からの花も多い。
この日はホワイトデーということで、ラストは「恋人」という曲で締め、
帰りには、翔やんが自腹で用意してくれたマシュマロが来場者全員に配られた。
キティちゃんチョコマシュマロ。
これが翔やんの自宅に大量に届いたというからカワイイ。
因みにバレンタインデーには、逆チョコと称して、「5円チョコ」が配られたらしい。
今回の渋谷公演は2Days。
翌日は友人と合流してお茶に行く余裕があった。
こちらは渋谷公会堂からほど近いところにある、
イコピリストアという氣志團オフィシャルショップ。
80年代に全盛期だったタレントショップに憧れた翔やんが、
自腹で造ったと言われる、裏通りにひっそりとある店。
氣志團休学中のドラマー、ユッキ(白鳥雪之丞)の
オリジナルブランドのグッズも売っている。
それから、渋谷公会堂の道向かいに、行列の出来る店を発見。
これは1月に東京ドームで開催された、ふるさと祭りで出展していた、
「世界で2番目においしい焼きたてメロンパンアイス」のお店じゃないか
北陸新幹線で話題沸騰中、石川県金沢市に本店があるのだ。
これがふるさと祭りで食べた超美味しいメロンパンアイス。
行列しても食べたい美味しさなので、
メロンパン好きの方は是非一度食べてみてくだされ~。
実は渋谷公会堂は建替えに伴い、今年10月4日で一時閉館するので、
氣志團としてはこれが建替え前、最後の公演。
そして本日もチケット完売。当日券なし。
ところが、私の近くの連続4席が最後まで空席だったのには驚いた。
オークションに高値で掲載したチケットが、
最後まで売れなかったであろうことは容易に想像できる。
さて、今日のサプライズは、ベースのマツ(白鳥松竹梅)のバースデー企画。
ライブのクライマックスで、緑のサイリウムを振って、
バースデーソングを歌おうというもの。
事前に翔やんのTwitterなどで告知されていたので、
緑のサイリウム持参で来ているファンが多い。
マツのイメージカラーは緑。
ライブ入場時に貰える「ハートフルな贈り物」が、
3公演連続で、緑・マツが出てしまったので、
今日こそはマツファンの人に交換してもらおうと
意を決して、緑カラーの服を着た人に声をかけまくる。
そしたら何と、赤・翔やんと交換してくれる方がいたのだ。
欲を出して、もう一個交換したいと思い徘徊していると、
トイレ待ちの行列に並んでいる、緑リボンの可愛い女の子がいたので、
声を掛けてみた。
2階席にいるお母さんに聞かないと分からないというので、
交換せずに、そのままマツの贈り物をあげてきた。
「マツのみ~どり~を、あ~なた~にあげる~、かっわいいんだから~」(by.クマムシ)
と心の中で歌いながら。
こちらが私がGETした「ハートフルな贈り物」
氣志團6名に加え、助っ人ドラマー・アキラ(叶 亜樹良)の白、
氣志團の弟分・微熱DANJIのピンクもあるので、
全種コンプリートは至難の業。
だから会場内のあちこちで、密かにトレードされているんだな。
サービス精神旺盛な氣志團、
全国津々浦々、追っかけ続ける熱烈ファンたちに支えられ、
今年も9月に氣志團万博の開催が決定
http://www.kishidanbanpaku.com/
2012年は、初の氣志團万博のために一時帰国し、
2013年は、氣志團万博に行くことをモチベーションにして
アメリカ48州を80日間でドライブ走破し、
無事生きて日本に帰って来た
クレイジーなアメリカ旅本がこちら。
「アラフォー女のひとり旅 アメリカ48州を車で回ってみた」
幻冬舎ルネッサンスから好評発売中。
全国大型書店、Amazonで取り扱い中。
地元書店に無い場合は取り寄せ注文してくださいね~。
3.11は、四年経ってますが記憶に残り過ぎますよね。
先日、鴻巣市にある浄水場の清掃に行ってきました。旦那が3Mの脚立に登って作業しているのをみてると、3.11も柳瀬川沿いにある貯水槽タンクの清掃に行き、そんな姿をみていたので、私の中では浄水場・脚立が合わさると自然と思い出します。
マリオさんは2011~日本にいなかったけどメールのやり取りをしていたから、時差はあったけど、私の中では東京にいなかった北海道の時とさほど変わらなかったように今では感じています。たまには48州を読み返して、その頃を振り返ってみようと思います。
全て投げ捨ててアメリカに行っちゃいましたけど、
今となってみれば、そのおかげで40歳記念に凄い旅が出来たので、結果オーライだと思っています。