ピーのバースデー・ライブが本日 京都で開催、J友さん達が参加されたそうです。ジュリーやタイガースのメンバーに関するお話はあったのかしら?⇒「瞳みのるHa・Pee・y Birthday Event 2024 in Kyoto(京都)~金閣寺派と銀閣寺派(ザ・ファニーズからザ・タイガースへ)~」
J友さんから会場の画像をいただきました、有難うございます(^^♪
ピーは初アルバムを出したそうです。
内容は簡単にですが『初アルバム、おもい、いくさ、さとやま をテーマに、京都、四条河原町、金閣寺、銀閣寺界隈を散策のビデオ上映。』だったそうです。
プレゼントはキーヤンのゴリラ柄のTシャツ!
23日にサリー出演の「無用庵隠居修行8」の新作が放送。でもうちは4Kは映らない('_')
本日で朝ドラ「オードリー」は終了しました。美月が監督になって、錠島や杉本からのプロポーズを断ったことは覚えていましたが、MUSASHIを監督した事は覚えていなかったです。たまたま昨日、美月が撮影に悩んでいた「一条寺下がり松の決闘」の舞台の地を、ピーのライブの為に京都に来られていたJ友さんと叡山電鉄の車窓から見ました。
吉川英治の「宮本武蔵」は二回読み、東映の内田吐夢監督の「宮本武蔵」は4~5回は見ています。吉岡一門との「一条寺下がり松の決闘」の泥田での決闘は何度見ても画面から目が離せない厳しさと迫力がありますが、殆どのジュリーファンには馴染みはないだろうなと思いました。皆さんちゃんと最後まで見たのかしら、お茶の間の反応も想像がつきます。
シナリオの大石静さんは二人の母に翻弄された美月と、時代劇映画の興亡と復活への道を描きたかったのだと思います。当時はジュリーが出演していたせいも有るけど、「オードリー」は時代劇の舞台裏を描いて面白いと思いました。でも今回見直して視聴率がいまいちだった訳がようやくわかったような。佐々木家内の事情のゴタゴタは最後まで理解も同情もできなかったです。佐々木蔵之介さんと堺雅人さんは、このドラマで有名になりました。
撮影は始めは松竹撮影所のはずだったのに、最後の方には東映とクレジットされていました。ちょうど真田広之さんの「SHOGUN」がエミー賞を受賞したニュースを流していて東映太秦撮影所が映りましたが、時代劇の復活の道のりは険しそうです。真田さんは日本に帰る気はなさそう。