※再編集しました。画像を増やしています。
今朝の朝日新聞の朝刊「語る 人生の贈りもの」の連載は、歌舞伎役者の片岡仁左衛門さん。
壮絶「義賢最期」と書かれていたので、この役はジュリーもかくし芸で演じたはず。(1983年のお正月)仁左衛門さんの指導でと、思いながら読み進めていったら・・最後の方に
『テレビ番組の企画で指導した沢田研二さんは、リハーサル中にケガをされたそうですが、頑張っていらっしゃいました。』そんなに難しい危険な役をジュリーが・・ 実際に怪我をしているし💦
当時の「かくし芸大会」は毎年のお正月の風物詩、TVでもちろん見ていましたが、そんな危険な役とは知りませんでした。大事な大事なジュリーに危ないことをやらせるな~!!と今ごろ叫ぶ 難しい役柄だからこそ、完璧にこなそうと燃えそうなジュリーです、本番では立派に務めていました。画像はYOUNG1983年1月号から。
下に『片岡孝夫(仁左衛門)の手ほどきをうけ』と書いてあります。
1982年は一等賞こそなかったものの、タイガースの同窓会や「お前にチェックイン」などヒット曲を連発、充実の一年でした。かくし芸大会では、他にも出演していました、眠狂四郎。
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「背中まで45分」は好きです。大人でないとジュリーでないと歌えない洗練された曲だと思います。
ライブに映画に、当時のジュリーの活躍を思い出します。😃
その道の第一人者に教わり
色々本格的に演じましたね。
和物が多いかな。
三味線も見事にひいて。
陽水の曲は特に歌詞がよくて
背中までも45分だから歌に
なる。ホテルでの二人を写して。
陽水では傘より少年時代が
好きかなあ。
まだ引退して欲しくないわ。
最近のジュリーを真正面から
撮った写真をみてその穏やかに
老いの美しさを感じました。
まだ続くツアーに怪我なくと
願っています。
>かくし芸でジュリーは... への返信
確かに、かくし芸は和物が多かったです。そんなに危険なことをしていたとは思いませんでした。
この先もお元気に秋のツアーを完走されますように。