悲惨な映画。
志願兵のジョンは戦地で両手両足、顔は顎も眼も失い帰国。
医師は「貴重な治療対象だ」としてそのまま延命措置を取る。
ジョンは意識はある、だが話すことも見る事も出来ない。
自由に動くのは…
回想シーンはカラーで現実場面ではモノクロ描写がまた際立つ。
ナースがあまりの酷さに見かねて安楽処置を取ろうとするがそれも
大きな勢力によりかなわない。
ジョンは記憶に残っている唯一の通達手段、モールス信号を頭を
ベッドに打ち付けて「コロシテクレ」と訴える。
冷血非道な現実はそれさえ許さない。
個室の暗闇に延々とジョンの訴えが響き続けてエンド。
形を変えて今日も同様の社会が始まっている
志願兵のジョンは戦地で両手両足、顔は顎も眼も失い帰国。
医師は「貴重な治療対象だ」としてそのまま延命措置を取る。
ジョンは意識はある、だが話すことも見る事も出来ない。
自由に動くのは…
回想シーンはカラーで現実場面ではモノクロ描写がまた際立つ。
ナースがあまりの酷さに見かねて安楽処置を取ろうとするがそれも
大きな勢力によりかなわない。
ジョンは記憶に残っている唯一の通達手段、モールス信号を頭を
ベッドに打ち付けて「コロシテクレ」と訴える。
冷血非道な現実はそれさえ許さない。
個室の暗闇に延々とジョンの訴えが響き続けてエンド。
形を変えて今日も同様の社会が始まっている