少しづつ

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夏も夜も関係無い

2017年08月08日 09時27分38秒 | 日記
 今更だが、怪談は夏の風物詩だったらしい。
が、実際には昼間でも出るものは出るし季節も関係無い。

都内某ホテルで働いていた時、人間のリンが青白く燃えている
のを見たのは真昼間。

勿論夜勤でも見えた事はあるが実際の人間そのままでただ下半身が
無かったり。

満員電車のぎゅうぎゅう詰めの中でさっきまで後ろに居たはずの
人が消えてそこだけスペースが開いていたり。その時は周りの人も
気づいたようでお互い顔を見合わせて暗黙の黙殺。

心霊写真の類は小学生の頃に教科書の写真で沢山見つけられるか
クラスで流行った事があるがあまりに強引過ぎたり終いにはいたずら書き
コンテストみたいになってしまった。

だが、屋外で撮った写真に地面から黒い柱が何本も浮き上がっており
そして被写体だった幼い頃の私はそれが見えていたので柱を避けて
映ったものがあった。 カメラ屋から現像出来た写真を見て家族は驚いて
いたが自分は見えていたと言ったら皆不思議そうな顔をしていた。

中央総武線各駅停車のホームにて、自分は思い切り踏ん張っているのに
線路に引きづり込まれそうになったのは真冬の昼間だった。
駅名は明かせないが要注意。

祟りなる類で言うと路面電車の駅近く、あるお寺にお岩様の髪の毛なる
ものが置いて有った。悪ガキ数人でそこへ行ってマッチで燃やしてしまった。
数か月後、また行ってみたらまた古そうな髪の毛が置いて有った。

だが、その時に居たうちの少なくとも3人は不治の病を患い
他も裏社会へと。
さわらぬものにたたりなし
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