少しづつ

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被災した時

2024年01月05日 02時24分43秒 | 日記

 寒さの防寒対策は新聞紙が意外と役に立ったが音が騒がしいと言われた

 トイレは簡易トイレがもっと必要だった

 トイレットペーパーが無いので年寄りは新聞紙を揉んで柔らかくして使っていた

 排泄物の消臭にはマッチが有効だったが水洗がまず出来ないので屋外で男性は穴を掘ってたしていた

 女性は生理用品不足で困っていた

 乳幼児、高齢者用のオムツは幾らあってもよい

 相変わらず体育館の床に寝る事になり固すぎて寝ずらかった

 ペットを連れて来る来ないで揉めていた

 風呂に入れないが水の要らないシャンプーと入院用の身体を拭く泡のスプレーが役に立った

 地震発生当時、繰り返し幾度も同じ事を繰り返すテレビ放送に高齢者が「壊れたレコードかよ」と憤っていた

 親戚が翌日のテレビ番組で地震のメカニズムや気象庁の「今後一週間程度は同規模の地震に注意を」と毎度同じ事を

 言っているのを聞いて「これビデオの使い回しで十分だろ」と呆れていた

 歯磨きの代用にウエットティッシュで口の中を拭くとスッキリした

 情報不足、せめてドローンで支援物資や状況を投下してくれたらもっと気が休まるのだが

 食料不足、なるべく近接の県などから消費期限の迫っている廃棄予定の弁当などでもいいから欲しかった

 プライバシーの無さにストレスが溜まりまくり、せめて防音完全死角の場所で交代に発散タイムなど設けて欲しかった

 大声で叫びたいETC

 避難場所ごとに必要なものが違うのでそのあたりの情報共有がもっと工夫して欲しかった

 男性陣は丸刈りにして頭のかゆみなどを軽減する様にしている人が居た

 電池は意外と有用

 着替えが無い(下着など)洗濯したくても出来ない

 火起しには虫眼鏡が役に立った

 

 


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