少しづつ

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事故現場での検分

2019年06月14日 04時11分17秒 | 日記
 昨日、出先でやたらヘリが飛び回っていた。
しばらく歩くと人だかり、交通事故の実況検分が行われていた。
マスコミは多数来ていて割と道幅が広い歩道部分も通行困難。

しばらく見ていたらプリウスがゆっくり現場で動きながら現場の
確認作業が見られた。

この時、気温が上がっており日差しも強くなって来た頃だった。
実際に運転していた人が杖をつきながら車から降りて説明をしているのが
おそらくどこからでも見られただろう。

私も含めた野次馬は静かに見守るだけ、ただ何となく感じたのは
外人旅行者は映画か何かの撮影と思ったのか笑顔。
ちょっと説明したらバツの悪そうな顔をして去って行った。
また、事故で亡くなった親子と同じくらいの歳の母親と子供が
しきりにその場を自転車で通り抜ける。
何となくそこに優越感が感じ取れたのは果たして気のせいだろうか。

更に思い出されるのは一昨年だったかサカキバラを同じく池袋で
見かけた時の事。 事件当時は少年だったので周囲をシートで隠して
現地立ち合いをさせていたが当時の少年Aの現状は周知のとおり。

あれにした事の償いが出来るとは到底思えない。
悪い事をした人間はその分だけ良い方にも振れるとの振り子理論が
あるが悪いままで行くケースが大半なのは子供でない限り分かり切った事だろうに。

老齢の事故を起こしたドライバーは確かに罪はあるがせめて日傘くらいは
と思った。 ただ年齢によって過剰に守られる少年Aの大勢、人権派弁護士に
法の下守られてというのは今も昔も変わらないようで…
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