少しづつ

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戦後生まれの追体験

2014年07月22日 04時34分13秒 | 日記
空襲の際は真上で落とされた物は進行方向先へ流れていくのでまだ安全らしいが
こちらへ向かってくる途中で落とされたのは危険らしい

シベリアで強制労働させられていた方、戦後偶然内地の知り合いと出会い
「また迎えに来るから」と言われたが必死に「今!一緒に連れて帰らせてくれ」と
頼み込んで帰国出来たらしい。新宿の平和祈念館を訪れると何故かが分かる

怖かった写真、兵隊さんが大勢の上で腕組みをして腰かけている。
その下には無数の人の顔、よく見ると…

小学生の頃、マルブツの前にゴザを敷いて戦地帰りの兵隊さんがアコーディオンを
奏でながら佇んでいた。片脚は無かった
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