少しづつ

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垣根

2020年04月20日 02時14分18秒 | 日記
 今、フジテレビの音楽番組を見ている。
著名な司会者達がミュージシャンやアスリートなどと連帯して
「ステイホーム」や各々のメッセージを届けてくれている。

ライブエイドでもそうだったがこういう点で欧米の人達は東洋人と
全く違う。
ボランティアへの普段からの心掛けもその差になって出ているように
思う。

特に都会では私が都心で倒れた人を思わず介抱した時、手伝ってくれた
人はたった一人(女性の看護師さん)
他の人達は横目で見ているだけだったり。
電車の中でお爺さんが私の真後ろで倒れて思わず応急処置をした時も
気が付いて周囲を見渡すと冷たい視線がこちらに集中していた。

都会という雑踏は人の心が荒み切っている。
何故ならそうしないと足元をすくわれるケースが多く潜んでいるから。

私はバカだから条件反射と仕事柄反応してしまうが性分は直らないと思う。

ライブエイドだったか、アフリカのエイズ基金で団結したミュージシャン達。
日本人は誰一人お声は掛からなかった?

自粛だ周囲の人の為だと言いながら中身の無い情報ばかり流すワイドショー
せめてテレビ局の枠を越えて各局を代表するアナウンサー達が一堂に会して
国民へ訴えかける企画などやればいいのに。

現在、サムクックのアチェンジゴナカムがテレビから流れている。
曲の意味は大多数の日本人が知らないだろうが、私には響くものがありあまる

日本の歌手、演芸は何をしているのだろう。評論家気取りでひな壇座って…
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