兵役終えたチ・チャンウク、『私を温めて』出演確定
記事入力 : 2019/04/30 10:45
今月27日に韓国陸軍第5砲兵旅団(江原道鉄原)での軍服務を終え、満期現役除隊(予備役へ転役)した俳優チ・チャンウクが、tvNの新ドラマ『私を温めて』出演を確定させた。
『私を温めて』(ペク・ミギョン脚本、シン・ウチョル演出)制作陣は30日、「チ・チャンウクが、冷凍人間状態から目覚めた芸能局のスタープロデューサー『マ・ドンチャン』役にキャスティングされた」と発表した。
『私を温めて』は、24時間冷凍人間プロジェクトに参加した男女が、ミステリアスな陰謀によって20年後に目覚め、生き残るために平均体温31.5度を維持しなければならないという副作用と胸の熱くなるときめきの間で際どい綱渡りを繰り広げるロマンスドラマ。
番組でチ・チャンウクが演じるマ・ドンチャンは、作品を手掛ければ大ヒットを飛ばす、時代のトレンドが読めるテレビ局の天才。自分が制作した番組『冷凍人間プロジェクト』に自ら参加することで、予期せぬ状況に巻き込まれる人物だ。
『私を温めて』は、今年下半期の放送を予定している。
ユン・ソンヨル記者
STARNEWS/朝鮮日報日本語版
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チ・チャンウク、除隊後の復帰作が決定
チ・チャンウクが除隊後初の作品としてtvNドラマ『私を溶かして』への出演を確定した。
tvNの新しいドラマ『私を溶かして』(脚本ペク・ミギョン、演出シン・ウチョル)は24時間凍結人間プロジェクトに参加した男女が謎の陰謀により20年後に目を覚ました後、生存するためには平均体温31.5°を維持しなければならないという副作用と胸が熱くなるときめきの間ではらはらどきどきの綱渡りをする解凍ロマンスだ。ドラマ『力の強い女ト・ボンスン』、『品位のある彼女』、『私たちが出会った奇跡』のペク・ミギョン作家と『パリの恋人』、『シークレットガーデン』、 『紳士の品格』のシン・ウチョル監督が意気投合、最高のヒット作メーカー同士の出会いで話題を集めている。さらにチ・チャンウクの合流により完璧なヒット公式が完成し、期待と信頼を同時に高めている。
チ・チャンウクは冷凍人間から目を覚ますバラエティ局のスターPDマ・ドンチャンを演じる。
手がける番組がすべて大ヒットする時代のトレンドを読むことのできる放送局の能力者だ。本人が制作した番組「冷凍人間プロジェクト」に直接参加することにり、24時間だけ冷凍されてから目を覚ます予定だったが、目を覚ましたところ20年が過ぎていた。両親や兄弟、放送局の先輩後輩や恋人など周りが20歳ずつ年を取るなか20年前の姿のまま目覚め、完璧なフィジカルとハンサムな顔をそのまま維持することになる。
このような設定は2年間の軍隊による空白後にも変わらないビジュアルを誇ってファンを驚かせたチ・チャンウクとまさにシンクロ率200%のキャスティングという言葉が自然に出てくる。
2017年、入隊を控えて開催したファンミーティングでアクションとラブコメのうち再度挑戦してみたいジャンルはどちらかという質問に「体質はロマンス」とし「アクションももちろん再度挑戦したいが、軍除隊後にはロマンス中心の作品を多くしてみたい」と答えたチ・チャンウク。除隊後、どの作品を次期作として選択するか関心を集中させた彼は最初の復帰作として『私を溶かして』出演を確定しながら『怪しいパートナー』に続き再びラブコメ職人の姿を見せる予定だ。
制作陣は「元祖イケメン俳優チ・チャンウクが熱い胸の人間マ・ドンチャンPD役と出会って、20年間冷凍されたミステリーとロマンスを解凍させ、視聴者の皆さんの心も溶かすと期待が大きい」と伝え、「2019年、胸が熱くなる解凍ロマンス『私を溶かして』に多くの関心を持ってほしい」と伝えた。
『私を溶かして』は2019年下半期、tvNで放送予定だ。
毎日経済 スタートゥデイ シン・ヨンウン記者 | (C) mk.co.kr入力 2019-04-30 09:01:14.0
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決まりましたね
サイトによってタイトルが『私を温めて』だったり『私を溶かして』だったりですが
チャン君は映画でなくドラマで復帰を選んだのですね
映画も良いですがファンが見られるまでには年単位でずっと先になってしまいますから
何と言ってもドラマが良いですね
しかもここ数年高視聴率作品を次々と放送しているTvNですね
マ・ドンチャンに早く会いたいですね~
ドンチャンの相手役はどなたでしょうね
そちらも早く発表して欲しいわ(相手役次第で完成度が変わるものね)