先日、お友達のママから「所さんのテレビで、機械時計をクオーツに改造していたよ」と聞きました。
さすが所ジョージさんじゃありませんか。楽しいことを考えて下さる。
中学校の頃、私の姉がデビューしたての所さんの大ファンで、よくレコードを聞いていたのを思い出します。
「南京豆」とか「夢見るジョンジョロリン」なんか歌ってたなあ、、、。
誰も知らないよなあ。
「文字板のデザインを、自分で自由に描けたらいいな」と思い、「ホワイトボード時計」を思いつきました。
でも、調べてみたら既に考えてられておりました。
ですので、商品にはできません。
各自自分で作っちゃいましょう。
・ホワイトボード：105円（ダイソー）
・ムーブメント：105円（ダイソー）
・針：105円（ダイソー）
・数字マグネット：105円（ダイソー）
材料費としては420円ですが、
中心部に8mmの穴をあけるドリルが必要ですし、購入した数字マグネットでは1と11が足りません。
私は残ったマグネットで1を三個自作しました。
欲しい方は、是非チャレンジを。
子供たちに文字板のデザインを頼むと、すごく喜ばれます。
なお、ムーブメントを逆回転仕様に改造した場合ても、文字板の数字変更が容易なのでGOODです。
時計の数字はなぜ12が上なんでしょう？
0時が始まりだから？
12が一番大きくて偉いから？
でも、いつも同じじゃつまんない。
たまには別もいいんじゃない？
ということで、観覧車のように時目盛りがぐるっと回ってしまいました。
さて問題です。
この時計は何時何分でしょう？
10時8分？
イヤイヤ、、、。
4時8分！
もうちょっと、、、。
んーーーーーん、、、。
頑張って！
コレは大きめ。
ニトリ製掛け時計を逆回転に改造。990円だったかな？
文字板は数字の部分の印刷を消して（除光液：アセトン）、数字のシールを貼りました。
コレなら買ってくれそう。
おばあちゃんの友達がウチに遊びに来たとき、居間に飾っている逆回転時計を見て「欲しい」と言ってくれたそうで、早速何個か作ってみました。
まずは「シンプル」なデザイン。
105円の時計を逆回転に改造しました。
小さいですが、しっかり逆回転してくれます。