「鏡時計」というクイズをご存じですか?
以前、「クイズヘキサゴンⅡ」というTV番組で出題されていた“鏡に映しだされた時計の時刻を読み取る”という実にシンプルなものです。
初めはイラッとしますが、慣れてくるとパッと読み取れるようになり、頭の回転が速くなったようにも感じられます。
「脳が若返って行くのかも?」そんな期待も込めて「若返り時計」と名付けました。
また、映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」では、老人の姿で生まれた子が、時間とともに若返っていくという物語の象徴として、逆回転する時計が出てきます。
逆回転時計には、時間を遡っていくイメージがあるのでしょう。
若返り時計の周りに人が集まり、「今、何時?」という挨拶?から「昨日より若くなったんじゃない?」というような楽しい会話が広がり、素敵な時間を過ごしていただければ嬉しく思います。
カミさんが誕生日プレゼントを買ってくれるというので、お願いしてみようかと思います。 私が欲しいのは、娘の作った“うちわ時計”があまりにも似ていてびっくりした“ジャイアント・ババ・デターノ”です。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=remit0e-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B007IPNWO6&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=remit0e-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B007IPMQM0&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=remit0e-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B007IPP2A8&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" style="width: 120px; height: 240px;"> </iframe>どれにしようか迷っています。 もちろん、逆転仕様です。
時計の文字板をデザインしている時、クレヨン調の書体で時計を作ってみようと思いました。
そして、どうせならそれに合うようなお店に合わせて作ろう!と、色々探して、、、見つかりました!
その名も“ヘアデザイン crayon(くれよん)”。
愛知県みよし市にある美容室です。
なんとびっくり!店内に薪ストーブを置いてあるんです!
お店の雰囲気もチョーカッチョエー!
どうか私のcrayon時計を置いて下さい!
以前、クォーツ時計には「水晶」が使われていることを記事にしました。
その水晶は電圧を加えて振動させているのですが、その周波数が32,768Hzという、なんて中途半端な数字なのかという事について話したいと思います。
数学や計算の得意な人にはピンときたかも知れません。
入社した当時の私にとっては、全くなんのこっちゃレベルの話でした。
水晶の周波数から、1秒の信号を取り出すために、ICの中に「分周回路」が組み込まれています。「分周回路」とは、2つの信号を入力したら、1つとカウントして出力するという機能をもちます。
(この説明で閃いた人も、なかなかスルドイ人だと思います。)
32,768Hzは分周回路を経て16,384Hzに。
16,384Hzは更にもう一つの分周回路を通って8,192Hzに。
更に、4,096→2,048→1,024→512→256→
128→64→32→16→8→4→2→1と15段階で1秒の信号が取り出せるようになります。
32,768の数字には、ちゃんとした理由があったんですね。
娘が「これで時計を作りたい」と言って、作り上げたのがコレ。
「うちわ時計」です。
紙を剥して、コピー用紙を貼り付け、中心穴をあけて100均時計のムーブメントを両面テープで固定して完成です。
例のごとく、「どうする?逆転させる?」と聞くと。
「する」と即決。
自由に数字を書き始めました。
なかなかいいなあと思っていたら、ふと思い出しました。
「あっ!俺の欲しかったジャイアント馬場デターノとそっくり!」
<iframe marginheight="0" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=remit0e-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B007IPNWO6&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr" style="width: 120px; height: 240px;">
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