菌で育てるブルーベリー

渓流の記事ですが年令で釣行回数が減少し、茸の菌や、菌根菌で育つ
畑の画像を紹介します。

ブルーベリーの開花・キノコ現る ♪

2024年04月16日 | ブルーベリーと蜂

極早品種のアーリーブルーの開花だ・昨年より若干遅いので、」収穫は6月7日頃か?

対して茸の出は昨年よりも一カ月も早いのは、ここ1週間の異常的な高温によるものか

ブルーベリーの株基にもこもこ出現・正にこれこそ菌で育てるブルーベリー

菌の研究者の信大、山田教授から教えられた(畑にも菌が存在、そこに山の菌を入れてもどちらが勝つか?)
ちなみに、この場所にはアミタケが採れる落ち葉を入れているが、この茸は判別が困難だ

ブルーベリー芽 覚める

2024年03月09日 | ブルーベリーと蜂

今月になって平年より寒い日が続くが、ブルーベリーは確実に芽が覚めた。極早の品種(アーリーブルー)花芽が
かなり膨らんで来ている。

定植20年のブルーレイの株元から、多数の新徒長枝が立ち上がる。樹勢が良い木はこの様になるはず??

昨年の晩秋、山からの落ち葉のマルチングで、菌活ブルーベリーは確実に勢い付いている。この菌土とピートモス
をブレンドして今年の鉢植えのオリジナル用土作りを始めたが?・・・さむ~い

正に菌で育てるブルーベリー

2024年01月19日 | ブルーベリーと蜂

暖かい日となった本日、松茸山に夫婦で落ち葉拾いに出かける。ブルーベリーの根回りにびっしり敷き詰める
風で飛んでしまわない様,畑土を掛けておく。すでに菌が作られていそうな部分を拾い集めるのがコツだ。

それにしても、今年は山に雪が全く無い状態なので、こんな時期に菌集めが出来る❓何時もの年なら凍っていて
落ち葉が動かないのだが。

松茸には害となってしまう落ち葉からの微生物・・菌根菌が、ブルーベリーにとってはこの上もない栄養源だ”
今年、松茸が採れます様に・・・

ブルーベリー初収穫(2021)

2021年06月06日 | ブルーベリーと蜂
今年も一番最初に熟し始めたアーリーブルー♪・大きな物は親指位のビッグサイズだが、速い品種はあまり美味くない
直売所に初物の出荷に行くと、100g最高値は600円で出す人もいた。だが??美味い物(本物)は7月に収穫になる高冷地の品種には勝てない!!先日の雨でブルーベリー園に茸が大量に出現し始めた。まさに菌活ベリーはこれからだ。鉢植えの状態は小粒・あと10日後が初物か???