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R5年12月塩尻市にて行われたシンポジュームに我が松茸研究会として3名の会員が出席した。残念な事だが村からは、私たちのグループに連絡が来なかったが出席・逆に村から参加依頼を受けた組織の参加はゼロであった。何を意味しているかを考えたい。採ってお金にはするも、研究し守る事はいやだと??
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松茸と言う産物には異常な特徴があり⇒希少なので高価⇒採取場所・量など隠す⇒権利を固有化する=嘘ばかりで実態が現れない・・ここを突破出来ない限り、皆で力を合わせて松茸文化を守って行けるはずがないと、自分は考える。そこから自身の知識を皆の伝えようとする、藤原博士&長野県職の古川部長に頭が下がる。
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