10月28日女房と二人、8時38分に家を出発する。前回・前々回と同じコースを回るも松茸の動きは皆無でだった。一週間過ぎて動き出すとはとても思えない?2回姿が見えたシロに到着すると、頭を出している松茸が見えて、その横にまだ地中から頭を出せない物も発見。2本を掘り出しカメラに収めた。
この日の全ての収穫を道に戻って撮影。結局は動き出しているシロと、止まったままのシロとが有り、その差が極端で、又極少である事は事実だ。この先この広い山の2か所だけを収穫に歩けば良い気がして来た。研究会の会員の立場からしたら、このサイズの松茸を収穫するのではなく、鹿に食べられないよう保護をして傘を開かせる迄育てて、今年活動が出来なかった他のシロに、その菌を移植作業を施し、翌年・翌々年の収獲の為に費やさなくては、松茸の文化は次世代に引き継げなくなってしまう。自分の松茸では無く、信州の松茸が・日本の松茸・世界の松茸が次世代に引き継げれる様に、そろそろ(育てて刈り取る)狩猟型ではない農耕型に切り替える様、個人個人ではなく全体で考える時期が来ている・・・!!
この日の全ての収穫を道に戻って撮影。結局は動き出しているシロと、止まったままのシロとが有り、その差が極端で、又極少である事は事実だ。この先この広い山の2か所だけを収穫に歩けば良い気がして来た。研究会の会員の立場からしたら、このサイズの松茸を収穫するのではなく、鹿に食べられないよう保護をして傘を開かせる迄育てて、今年活動が出来なかった他のシロに、その菌を移植作業を施し、翌年・翌々年の収獲の為に費やさなくては、松茸の文化は次世代に引き継げなくなってしまう。自分の松茸では無く、信州の松茸が・日本の松茸・世界の松茸が次世代に引き継げれる様に、そろそろ(育てて刈り取る)狩猟型ではない農耕型に切り替える様、個人個人ではなく全体で考える時期が来ている・・・!!