朝6;20分 標高900mの何時もの道 獣の(オリ)を右手に見ながら氷点下の山中へと向かう 吐く息はもちろん真っ白だ 耳たぶやほっぺたは冷たいと言うよりイタイつま先が辛い。
7;30分1200mの中腹地点 葉の滴が凍っている?1週間前にはこんなに落ち葉が無かったのに こんな状態で茸が見付かるのか心配になる。
5m下に茸を確認 足場が危険だがザイルで降りて見る事に
8mくらい横を降りてから3m直登して撮影し 大事に堀抜く 4~5枚でビクが一杯になるほどの立派な松茸だ この場所が本日の最初であって最後の松茸だった それにしても今シーズンは良く取った、悪妻と二人合わせれば1000本、約90kgは収穫しただろうか 茸採り師にとってこんな恵み多い年は無かったし 今後無いかもしれない 良い経験をさせてもらった。山の神に感謝して今シーズン納めとする事に。
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