美山たそがれメール

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花束届く

2016年02月24日 | 日記
昼食を食べに来たI君たちが私が頼んでいたチューリップの花束を持ってきてくれた。うるう年生まれの私は今年は本当の誕生日が来る。4年に一度と計算して68歳の今年は17回目の誕生日になる。この年だけは盛大に誕生祝をする。だから17歳×4=68 68本もチューリップを頼んでも生けるのに苦労するので21本にしたのだ。60歳の時60本のバラの花束をもらったが生けるのに苦労した。バラはとげがあるので大変だった。それ以来本数を少なくしている。夕方京都の友人から電話があり誕生日の29日にバラの花が届く。それも21本にしてもらった。

私は花が大すきで弔事やお見舞い、転居などには蘭の鉢植えを送ることにしている。唯一私に異議を言うのは母で母の日に鉢植えを贈ると「もったいない」という。
それならと花束を贈るとばらばらにして、いろんな場所に飾ってしまうのだ。仏さまにまで供えるのでこの頃は仏壇用の花と母の日の花束と贈ることにしている。夫の姑も花に興味を持たなかった。私が家の周囲に花を植えかざったりすると「花では腹がふくれん」とも言った。いま舅と姑のいる仏壇には花がきれることはない。私がせっせと供えるからだ。でもあまりよく思っていないかもしれない。夫からも花をもらったことはない。

I君たちは地鶏のすき焼きで5時までいた。外は雪が舞っていたからゆっくりできたのかもしれない。