ピーナッツにステキな家族が出来ました！

私の記事の書き方が紛らわしくてすみませんでした。^^;
ピーナッツのお見合いですが、昨日22日の土曜日に終わりました！

予想通り、アピール下手なピーナッツでしたが（笑）、ビビリなこの子たちを、「かわいい、かわいい」と気に入って下さり、とても素晴らしいご縁を頂くことが出来ました。
そう！ピーナッツはふたり一緒にお引越しです＾＾

今回ピーナッツのご家族になって下さる方は、30代の一人暮らしの女性のＭさんです。
お見合いの時には、Ｏさんという女性も一緒に来て下さいました。
Ｏさんは、Ｍさんとご家族ぐるみでお付き合いをされている女性で、Ｍさんが猫たちの面倒を見られない時は代わって、サポートをして下さるそうです。
Ｍさんのマンションと、徒歩10分くらいの場所がご実家だそうで、お問い合わせをして下さった段階からこのことに触れてあり、お見合いの時も自発的に一緒に来て下さいました。

Ｍさんにはメールの段階からとてもいい印象を持っていましたが、実際にお会いしてからの印象はそれ以上でした。
責任感が強くて礼儀正しく、猫のことがもちろん大好きで、猫のことを語る（笑）Ｍさんはとても優しさに溢れていました。
ピーナッツふたり一緒にというご希望も、日中仕事で留守にするから淋しくないように・・・というお心遣いからです。
サポートして下さるＯさんも笑顔のとても優しい、猫に好かれそうな女性です（笑）
ビビリな子ほど、譲渡してからのことが心配ですが、Ｍさんには心から安心してお願い出来ます。

今回、仲睦まじいピーナッツの様子を見ていて、私自身の気持ちとしては、当然きょうだいふたり揃って一緒のお宅へ行くことを望んでいました。






でも実際問題、大きい子2頭一緒のお問い合わせは、やっぱりハードルが高いかな・・・。
そんな風に感じ、それぞれが、またとはないくらい素晴らしいご縁を頂いた時は、引き離すのも仕方ないのではないか。
そんな気持ちの時もありました。
でもお外時代をいつも一緒に行動し、様々なことを一緒に乗り越えて来たふたりを、「幸せになるのだから・・・」という理由で引き離すのはどうなんだろう。
人間と同じように感情のあるこの子達の気持ちを、まるで無視するようなことをしてもいいんだろうか・・・。
今回は、そんな風に感じながら家族募集をしてきたので、このご縁は本当に本当に嬉しいのです。

まだ人馴れがバッチリというわけではないけれど、ピーは手でお腹をモフモフすると、「ガブガブ、キックキック！」するようになりました（笑）
ガブガブは、もちろん全く痛くありませんよ＾＾


ナッツの方がビビリだけど、ご飯の前はスリスリとしてきて、この時はピーより馴れています（笑）




お引越しをして、また1からの始まりになるけれど、優しいＭさんを信頼し、心許すこともそう遠くないことと思っています。

お渡しは29日になります。
あと1週間、大切にお預かりします。

ピーナッツの幸せを案じ、応援して下さっていた皆さま、本当にありがとうございました！

ポチっと　お願いします♪

いつも応援ありがとうございます！