最近気になるのが裁判のやり方。どうも時代遅れではと思う。
そもそも論、法律は性善説に基づいてこんなことは有り得ない
と決めつけ裁判です。こんな状況が多過ぎる。
そこで気になるのが....
旧統一教会の元信者が教団に支払った献金を返すよう求めた
裁判で最高裁判所は、高齢の元信者の「教団に返金を求めない」
という念書は無効だとする判断をした。東京高等裁判所で審理
をやり直すよう命じました。
全く意味不明の判決だと思いませんか?一審・二審は敗訴です。
ここにきて急遽に最高裁は念書が無効だと主張した。
疑問なのは「無効」だと言っているんですから教団側の主張
するのは違法行為です。これに判決を下さなかったことです。
「差し戻し」ですからまだまだ裁判は続くわけです。
一般庶民からすればこんな裁判はいつまで続くのか?
どう考えても可笑しい。何のための最高裁なのか?
自分では判決を出すのが嫌なのか?どうも教団側への遠慮と
忖度が見え隠れする。スッキリしろよ、と言いたい。
要は、時代遅れでカビの生えた法律をいつまで保持し継続
するのか?どうして法律改正をしないのか?したくないのか?
東京都選挙においても意味不明のポスターを張り付ける輩が
正当な理由を主張する?これを放置する法曹界は頭が悪すぎる。
日本と言うのは正義より悪の方が知能が上で、それを対処
出来ない状態が続いている。そろそろ性善説なんて下らない
考え方を止めた方が良い。いつも泣きを見るのが庶民だと
思いませんか?
どう考えても寄付金を返せと言うのが通じないのは可笑しい。
善意のカネを返せと言うのは筋が通っている感じがする。
ましてや、自分の生活を破壊してまで寄付する意味があるのか?