衆議院解散

2024-10-01 11:56:17 | 削除記事

 

おはようございます。天候は秋晴れで気持ちが良い。

春眠の如くグッスリで、不覚にも起床は9時でした。

 

リビングに顔を出すと珍しくサクラさんが居た。

こんなことは滅多にない。彼女は新聞をバカ読みです。

そんなに世間様の情報が気になるのでしょうか?

 

前々から反日新聞を断れと言っても聞いてない。無理?

ささやかな趣味を取り上げるのも可哀そうか?残念です。

 

きょうから10月の開始ですが、石破君への一斉攻撃です。

聞いていると呆れる。どうしてそんなに早い決断なのか?

 

いつもの口癖が、〇〇をやると、〇〇ですから

じっくりと論議して、そして決定するというのが主義。

優柔不断で結論の先延ばしです。

 

今回の場合はどうも森山君の意見を取り入れて結論か?

全く彼らしくない船出だと言える。不思議だ。

10月27日投開票の日程らしい?なのでどうして?

 

どうも解散を早くやらないとボロが出て選挙に負けそう?

そうであれば、戦う前から腰が引けているということです。

 

まず必要なのは、能登半島の被害に対して確実な予算が急務

だと思います。それを後に回すのは全く良くない。

地方再生と言っていたのは大ウソだったのか?

 

何といっても、衆議院の任期は、2025年10月30日です。

残りが一年もありますから党内事情での解散は良くない。

岸田政権を引き継ぐんですから無視するのも変です。

 

 

23456 雑 談 - さすらいの旅路

良く分かりませんが自民党の総裁選挙がもうすぐです。頭の悪いGGは単なる政党の選挙かと思うとそうでもない。やはり自民党の総裁になると自動的に総理大臣が決まる。そうな...

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もしもですが、岸田政権を否定するならどうしたいのか?

この点がハッキリしない組閣では全く意味がない。

 

総理大臣と言うのはそうそうなれない。誰もが分かる。

なので、なった暁には何をやるかという目的が明確で

ないと国民は支持できないと思う。

 

出来れば初心に返って、自分の信念と政治生命をかけて

頑張ってほしいと思います。過去に人気のあったのが

小泉君の父上です。彼は一心に「郵政民営化」だった。

 

しかしですよ、「(聖域なき)構造改革」だったのですが

どうなったのか?すっかりと騙された人気も経済悪化です。

 

その陰で活躍されたのが平蔵君ですが、人材派遣を推進。

そのお陰で働く人のお給料は下がり、いつでもクビにできる

システムが出来上がりました。「正社員より派遣」です。

 

そこで、最近の問題は「解雇規制緩和」は正しいのか?

政治家の皆様はいとも簡単に企業への転職を進める。

 

人生のうちで、コロコロと転職することが社員の皆様及び

経営者の方々にメリットはあるのか?どうも変です。

 

企業は上から目線で仕事のできる人だけが欲しいと主張?

仕事のできない人は切り捨てると脅迫する。

そこで、リスキリング(Reskilling)と叫ぶ?冗談なの

 

どうも経営学が理解できていない。要するに、机上の勉強は

実社会では全く役に立たない。なので、最も大事なのは、

その企業にあった「社内教育」が大事です。

 

企業は、企業内教育を避けて即戦力をご希望なのか?

こんな状態で企業が儲かると考えている経営者はいるのか?

情けないのは今や「企業は人」だというのが死語の世界か?

 

日本の企業が負け組になった状況を分析していないところに

弱点があると気付いていない。学歴主義で頭が良すぎると

儲かる?社員の気持が分かっていない。情けない社会現象。

 

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