昨夜は柔道斎藤選手の番組を見てすっかりとサッカーを
忘れていたのは残念の極みです。気が付いたのが前半戦
を終わったところでした。時すでに遅しで大失敗です。
サッカー男子の前半終了では、0-1で負けていた。
その後、0-3となりベスト8を敗退した。
いつものパターンで乗り越えられないB-8の壁に阻まれた。
どうもハイライトを見ると、1mmのオフサイドに非難が
出ている模様?しかし、こんなものは三苫選手の際どい判定
と同様です。都合が悪いと否定するのは間違いだろう?
問題は、試合の中身がどうだったのか?これを解説して
欲しいと思いますが誰も言わないのは変です。
批判される方も居ると思いますが勝手な分析をすると....
まずはサッカーの基本を学ばないと勝てない。
ジイさんのいい加減な分析をすると次の様な感じがする。
①パス
これは非常に大事だと思います。お気付きの方も多いと
思いますが、実に中学生程度のスローなパス。
当然速度が遅いから相手に奪われることが多い。
②パスをキャッチ
この動作は必ず前を向く、後ろを向くとバックパスですが
これが非常に多い。無駄なバックパスはリスクが高い。
また、キャッチで前に弾くのは相手に奪われやすい。
なので、問題はバックパスをするなら横パスが有効だろう?
③仕事の役割り
ディフェンダー (DF)、ミッドフィールダー (MF) そして、
フォワード (FW)は、個々の役割りを理解していない。
理由は、1対1で相手に勝てない為の技術不足だろうと思う。
④フォワード (FW)
要は、得点しなければ勝てない。なので、このポジションは
ゴールへの位置をキープして常に攻撃態勢が出来ているか?
現在で活躍の選手で殆どの場合がこのストライカーは外人が
活躍している。なので、日本が苦手なのが歴然としている。
一言でいえば、外人からストライカーの仕事を奪うことです。
⑤防御
日本が最も得意としているのが「防御」です。
なので、殆ど心配がないのですがあまりにも防御に拘る為
攻撃が出来ない体制が多い。これでは勝てそうにもない。
要は、戦う前に得点を許さないですから引き分け体制です。
なので、勝率は限りなくゼロに近い。勝てる筈がない?
⑥最終ライン
言わずもがなですが「防御」が主体ですから最終ラインが
深すぎて、守ることに専念すると真ん中のMFはキツクなる。
なので、簡単に中間ラインを越えて自分のコート内で戦う
事が多くなる。ここは相手にチャンスを与えてしまう?
理由は、1対1への攻守に全く自信がない事です。
⑦GK(ゴールキーパー)
ゴールキックをする場合の特徴として、目の前の味方にパス
を出す場合が多い。何故なんだろうと疑問に思う。
失敗をすると非常にリスクが高い。要は、自分のコート内で
戦う意味があるのかです。見ているとこれで失敗している
ケースが多い。負けて当然だと言える。
要は、自分の味方を一瞬で判断してより遠くにいる味方に
向かって蹴り込むのが正しい。それには味方が相手から離れ
キャッチし易い位置を確保しているのか?これが問題です。
ただ失敗しても、ゴールから遠い為にリスクは非常に少ない。
⑧対処法とは?
これらを総括して誰かが気付いて指導するのが大事だと思う。
いったい誰が適任か?それは冷静に試合を見ている人が監督。
日頃から選手自身に注意し、確実に実行させるだけの判断力が
あるんだろうかと思う。やはり人選を含めて決断する人の
責任は重大だろうと思います。
ここ迄来ると長文で、まったくのド素人が炎上を恐れずに投稿、
俄かサッカーファンのジイさんが戯言を書いているんですから
まったく説得力はないと思います。読み逃げして頂いて結構だと
思います。単なる思い付きの記事ですからご容赦ください。