2日前にコミュニティ活動記録を投稿しましたが…… 本日は、第2弾💨
第1弾は下記参照
猪・獣🐻の里山防護柵を地域コミュニティで設置 - まずは何をしよう (goo.ne.jp)
今日は、「ヤマヒル」(山に入ると足に絡み付いて血を吸うヒルのことです)対策について書き込みます😁
野良仕事される方、登山者などから大変嫌がられていますよね!
今朝のミーティングでヤマヒルが話題になりました。
前回、「山の高台に行った班」では、かなり被害者が出たと言うことで、皆さん対策されて集合されました。
と言うことで
効果のある「ヤマヒル対策」の紹介です😍
まあ、個人の見解で科学的根拠は全くありませんのであしからずm(_ _)m 投稿内容を読者が吟味して判断して下さい。
いきなり弱気な発言ですが……
こんな施策をして山に入っている奴がいるのか…… と言う感じで読んで頂けたらと思います。
《前提条件》
あくまでも此処の地域の山作業に従事されている方の知恵の一例です。
対策方法の紹介(下の写真を参照しながら)
1.地面に設置している靴から這い上がって、靴、服の隙間から身体に侵入するので
下の写真では、まず、養生テープ(緑色)で靴と作業ズボンの隙間をなくします。
サポータで止めるとスマートですね!
2.ぼろ切れの幅5センチ~10センチ位に切った物を養生テープの上から結びつけます。
写真では赤白格子の物がぼろ切れになります。
3.山ヒルは塩分に弱いためスプレーで塩水をぼろ切れに含ませます。
以上で対策終了です。
仕組みは、這い上がってきたヤマヒルを「塩水含有ぼろ切れ」の所で食い止める作戦です。
注意点は、ぼろ切れが乾く前にスプレー等で塩水を補充すること!
本日の投稿目的は、以上で終了しましたが
以下、本日の活動記録
防護柵付近にイノシシの掘った穴を発見しました
中央ちょっと左よりですが、つるでみづらいかな
防護柵の設置作業風景です。
嫌になるほど永遠に続いています😬
人海戦術しか有りません。奥でも作業者が💦
猟犬と遭遇しました😁
凄くかわいかったので思わず写真を撮らせてもらいました😍
狩猟期間は終了しているので、パトロールと猟犬のトレーニングを兼ねて巡回しているところとか
子犬で、まだ見習い中ということです
可愛いので、もう一枚!
いっちょまえに装備だけはいちにんまえ💯
無線機も装着
作業中に、左膝の血痕が気になっていました
ヤマヒルに侵入されて、噛みつかれた血痕ではないかと…… 😆
作業終了後に作業ズボンをまくってかくにんしたところ……
大丈夫でした!
血痕の原因は、竹の切り株が刺さったと思われます。膝をついての作業中で……
良かったです。
以上、報告終了といたします
今日のテーマの〆として
「ヤマヒルの被害は個人的にはありませんでした」(^_^)