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まずは何をしよう

連載㋫付録/5 果たして、里芋は、こんにゃくの様になるのか❓  2024/11/15

果たして、里芋は、こんにゃくの様になるのか❓
 連載㋫付録/5 2024/11/15

連載㋫付録は、付録です
連鎖④が「今週末の畑での調理待ち」で書けないので……
書かないつもりでしたが
連載を3日連続で載せた事情もあり
読者のお一人ぐらいは
「今日は、配信がないようだ」と思われる方も・・・



「本日は、連載④の配信はありません」

 で、終わらせようと思いましたが、今朝は、屋根を叩く雨音で朝早く目が覚めてしまい時間に余裕が出来ました。事務所のパソコンで時間を持て余すのならと、続行してキーボードを叩く事としました。

🍄🍄🍄🍄🍄🍄
それでは、ここからが
ショート・ショート連載㋫の始まりです
🍄🍄🍄🍄・・・🍄・・🍄・・・・💦

 本連載は、ノンフィクションなので物事が進まないと止まってしまいます。その点、ミステリー小説は作者が世界を作れるので、何でもありです。好きなように書いた物勝ちの所は最高なんですが、ストーリーを考えなければならないという難しさもあります。

 私のブログはノンフィクションですが、「本」のカテゴリーで一番気に入っているブログは連載➀でも紹介した”魔女のかげろう本屋さん”ブログです。

 魔女と言っても、魔法を使いこなす魔女ではなく、友達の名前を魔女と付けただけです。
 この連載でも登場されていますが、小説を書き込んでいく内に、「魔女」を「名前の魔女」と「魔法を操る魔女」として意味づけて、連載➀物語を面白くしているつもりです。
 数式で表すと、 「魔女」=「名前の魔女」+「魔法を操る魔女」
 前後の文章により、読み手の頭の中に、「魔女」が「名前の魔女」になったり、「魔法を操る魔女」なったりする訳です。

 かげろう本屋さんの中でも同じ意図で使用しています。(「かげろう本屋さん」は小説風には記述していません)
下記、URLですが、読まれていない方は是非

 ”かげろう本屋さん”を書こうとしたときに、
 「家庭菜園で作った作物が、本に変わるって凄いことだと
思いましたよ!」これをa
これを言い換えて表現すると
 「畑で”本”を育てている」と言うことになります。⇐これをb
この表現だと凄さが判るでしょう!!!!

最初の表現aは、まさしく「ノンフィクション」ポイですよね!
表現を変えた次の文章bは、「ミステリー」ポク感じませんか?
 でも、真実なんです。ブログを読んで頂けると判ります。


 この「かげろう本屋さん」の一部分だけですが、をミステリー小説風に書いてみると……
こんな感じになるのかな

🌱
 明日は、雨が降る予報なので末吉みのりは、今日の作業は種まきをすることにした。畑の小屋の小物入れの中から魔女から頂いた種を掴み取り、種まきをする品種の選択に取りかかる。

🌱🌱
 掘り起こした畑の畝に、玉ねぎの品種”吾輩は猫である”を3粒ポロリと落とした。続いて”走れメロス”を3粒……
 土を被せて終了だ。

🌱🌱🌱
 畝を跨いて隣の白菜畑で、末吉みのりは包丁を片手に収穫を始めた。白菜の品種”智恵子抄”を採り、脇に抱えて車に積み込む。
そして、畑の帰り際に、魔女のポストに白菜「智恵子抄」を入れた。

🌱🌱🌱🌱
 犬の散歩から帰宅した魔女はポストの白菜に気付き、台所へと運び、夕飯の支度に取りかかる。魔女が白菜を口に放り込んだ瞬間に、魔女の館から”智恵子抄”が夜空を駆け抜けた。行き先は、勿論、末吉みのりの郵便受けとなる。


🍄🍄🍄🍄・・・🍄・・🍄・・・・💦💦💦。。。💦

今週末も、実は忙しい💦
さつまいも、里芋の冬支度で地中に埋めねばならぬ
エンドウ豆の播種
里芋こんにゃくはどのタイミングでやるか……
頭の中で段取りを組んでいるようだが
ところで
表題に”付録1”と書いてあるが、
それは、伏線か?
明日になったら、実は”付録2”……
は、ないだろうな!
 
🍄🍄💦💦💦。。。💦

風の中に・・・ 土の匂いに🌱
里芋が固まる。
魔法のお呪いを見つけたいものだ。
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