続編➀/2「なせばなる」2024/11/20
「為せば成る」
中途半端はいけない
意欲が、道を開く
・
簡単に諦めず、立ち止まって、
虎に翼ではないが「さてっ!」
「さてっ?」
タイトルに「続編」と付けたが、先週やっとこさ書き終えた連載「果たして、里芋は、こんにゃくの様になるのか❓」のストーリーが、一本のLineの着信で復活してしまい😅 「続編」を書く事となりました。
本ブログに入りやすくするために、先ずは、先週書いた連載のストーリーの概略を記述する。
連載【概要】「果たして、里芋は、こんにゃくの様になるのか❓」
「こんにゃく芋が手に入る」と畑仲間から連絡が入った
手造りの”こんにゃく”は、食べた事がない😋
早速作る手はずを組んだ!!!😁
・
こんにゃく芋を固まらせる”灰汁”はこしらえたが……
肝心要のこんにゃく芋が前日に頓挫した😵
「諦めた」😭
が、
ネットで購入することを考えた……
ならば、3年後を見据えてこんにゃく芋を造ろうかとまで考えた……
ネットで調べた😎
・
ネットを調べていく過程で、ある単語が目に飛び込んできた
「こんにゃく芋は、サトイモ科」
その時に閃いた!😍
・
「こんにゃく芋の代わりに里芋を使ってみよう」と
・
果たして、里芋は、こんにゃくの形になるか❓
四角い里芋が出来るのか……
しかし
「里芋は永遠に固まることはなかった。」
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それでは、ここからが
ショート・ショート続編➀の始まりです
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【ショート・ショート(ノンフィクション)】
「なせばなる」 ➀/2 末吉みのり
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プリンプリンの里芋の調理を試みて帰宅した夕方に、せわしなくパソコンに向かった末吉みのりは、連載⓹を書き始める。今までの流れから、本日中に本ブログを公開しなければならない。その為、連載⑤は夕方約1時間の作業で終わらせるために、手を抜いて完成させてしまった。編集画面の下にある”公開”にタッチすると同時に、椅子の背もたれに体重を預け、首を2度、3度と回転させた。
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やっとの事で、連載から免れた思った矢先の3日後、井上おやじからのlineだ、「こんにゃく芋が手に入ったよ!」と、半ば予想はしていたが、続編”の始まりだ!
折角なので、タイトルの「なせばなる」を意識して、連載を少し振り返りながら、続編につなげていきたいと考えた。
発端は、「まさしく、こんにゃく芋が手に入る」
動機は、「食したことのない、手作りのこんにゃくを食べたい」
より始まった物だが、
普通ならば、こんにゃく芋が手に入らなくなった時点で中止になるはずだが、末吉みのりは、諦めなかった。
転機は、「ネットで調べて行く内に、恐らく誰もが作ったことのないプリンプリンの里芋を作ってみたいと言う発想が浮かんだ事だ。そして、予定通り明日、里芋に材料を変更して作業を行う事とした。」
何故か、里芋を調理するワクワク感が不思議と増幅されてくる。プリンプリンの里芋を世の中に誕生させることは”発明”に値するのではないかと……
末吉みのりは、抱いた。
こんにゃく芋が手に入らなかったことが、”不幸中の幸い”になったのだ。手違いで、人のこんにゃく芋まで持っていった方に感謝してしまう。
結末だが、「ジェル状の里芋は永遠に固まることはなかった」が楽しんだ
そんな事で、ドキドキ、わくわくさせて頂いたが、「発明は叶うのか」と、畑の小屋の軒先で、末吉みのりが里芋の皮を剥いている所から”続編”に入り込む。
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畑の入り口の扉は畑在住時には、いつも開放状態にしておき客を招き入れている。
私の普段と違う見慣れない姿に興味を持ったのか、その日の野次馬は多かった。その中の一人が、「何やってんだよ?」と近づいてきたので、一連の話をしたところ、ポケットから携帯を取り出して電話をかけ始めた。
生憎、先方は不在のようで、電話をポケットに終いながら「こんにゃく芋が手に入るかも」と言って去っていった。多分、心当たりがあるのだろう。地区の神社の祭事には必ず呼ばれる方なので、顔の広さは折り紙付き! 手に入る確率は高いと踏んだ。
何時もより頼もしく見える後ろ姿に、末吉みのりは、「手に入ったら井上おやじに連絡してください。きっと喜びます」と、言葉を投げつけた。
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そんな訳で、イベントを中止にせずに里芋を剥いていた行動が、こんにゃく芋の入手に皮肉にも繋がった場面である。
「持つべきものは友」と言うが、ありがたいものだ。3日後、井上おやじからのLineが飛び込んで来た。
「こんにゃく芋を入手」
続く
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「犬も歩けば棒に当たる」と言うが
行動していると、何かが起きる物だと、改めて思い知らされた
・
出かけよう
「風の中に・・・ 」
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「なせばなる、なせねばならぬ、何事も」
「さてっ!」
「週末が楽しみです」