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まずは何をしよう

2022年度ー「らっきょう成長記録」(第e回6/5収穫、保存編)

 2022年度らっきょう成長記録のスタートです。
成長する過程を節目毎に追記していきます。
今回は、「第e回収穫、保存編」です😁
 
 今回いきなり収穫、保存編になっていますが、ブログを始めたのが今年の春なのでm(_ _)m 次回は、9月の種らっきょう定植から順を追って記述していきます。

 今年のらっきょうの出来は、dランクでした。甘酢漬けで年間を通して食べているので失敗が許されない野菜の一つです。


【第e回6/5収穫編】
本日の作業工程
①収穫する
②保存作業

作業ポイントの説明
 此処2,3年失敗続きで栽培方法を悩み中です。dランクレベルの要因は、実が大きく育たないことにあります。実が大きくならない原因で考えられる要素を分析すると……

①種らっきょうそのものが悪い:収穫した実の大きめの物を翌年の「種らっきょう」にしていますが、選別が悪いのでしょうか? → 一見ひとつのかぶに見えても皮を剥くと二つ芽があり2分割できるため → 実が多く形成されて小粒になってしまう?(2個植えと同じになるため)

②種らっきょうの保存方法が悪い:ネットで調べると吊して保存すれば良いと書いてありますが → いざ植え付けの時には、かわらびて大丈夫だろうかと不安になるほどです。(毎回この方法でやって大きな実のらっきょうが出来ていましたが、此処2,3年失敗しています) → 昨年は、収穫して選別した種らっきょうをすぐに地中に埋めてみました。(ネットで調べると、この方法の方はヒットしませんでした) → 結果は、掘り出した種らっきょうは生き生きして申し分なかったのですが → 定植したら今回の結果となりました。
 
と言うことで、今年の種らっきょうの保存方法を悩んでいます。
対策として
①種らっきょう選別:2分割出来るような物は避ける → 丸く分割しそうのないものを選びました。
②保存方法:初心に返り、ネットに入れて風通しの良い日陰の場所に吊すこととしました。
下の写真は、100個単位で5袋保存しました。

 後ろ髪引かれるのですが、地中に埋めて保存すると収穫したてその物です。今年も、再度地中に埋めてみたい気持ちが49%あります。地中に埋めた種らっきょうは、小粒になる要因になるのか不明です?今年もう一度やってみると言うこともありだな…… 
今、ブログを書いている 「今」 決めました!🎊
 ・250個を吊す
 ・250個を土に埋める
と、決定しました。今週末に畑に250埋める(保存)作業を行います!😁
結果は、来年度の成長記録までお楽しみ!

 《収穫物の保存》
収穫した物は、全て「甘酢漬け」にします。



以上で、本日の作業は終了です。

 保存方法を「吊す」、「埋める」の分割方式にすることですっきりしました。

次回は、9月の種らっきょうの植え付け時ですかね😁
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