今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

J&H サーベルと銃 EMMA&LISA

2006年04月02日 23時03分18秒 | ins Theater
今日、1度最後まで聞きました、
「The Complete Work Jekyll & Hyde」

CD2枚目、Act 2の最後。
「The Wedding Reception」あれ、銃声。

初めて、韓国来日版、初めて見たときは、
サーベルが細すぎて、何が起こったかわかりませんでした。

倒れたから、なんか、刺されたんだろうなあ、、、みたいな。
2回目、3回目にみたら、ああ、剣で刺されたのね、と分かりました。

ウィーン版も、今日、1回聞き終えましたが、
やはり、銃声。
ウィーンのほうが、弾数多いような。

ゆずさんちのブログでも、拝見しましたが、
「The Complete Work Jekyll & Hyde」も
ウィーン版アンデアウィーンの「Jekyll & HYDE」も
ジキルの婚約者は、Lisaですね。

「His work and nothing more」は、
CW版も、ウィーン版も、ジキル「エーマ、エエエーマ」ではなく
「Lisa~Lisa~」と名前を呼んでいます。

BW版、耳を澄まして聞いているんですけど、
ジキルの「エーマ、エエエーマ」聞こえないんです、、、。



川中島のベッカライ ヴァイツェン

2006年04月02日 22時41分31秒 | 読書記録&おやつ日記
Konditorei(女性名詞) と Backerei(こちらも女性名詞でした)
以前のドイツ語教室で、あ、語尾形が一緒だあと
気がついて嬉しかった記憶。

ジキル&ハイドの届いたばかりのCDを聴きながら、
小一時間のドライブ。
聞きたいCDがある時は、ドライブが最適。

川中島のヴァイツェンへ。
SemmelとKipferlがお目当て。
無塩バターを挟むオプション。

お昼前に行ったので、
ショーケースには、イタリアンサンドイッチ。
気になるなあ。
次回は、サンドイッチ食べたいな。

一緒に買って帰った
チーズのパイが、ちょっと焼けすぎでしたが
バニラビーンズ入りのカスタードと
カッテージチーズか、クリームチーズの2層のフィリング。
一粒乗った赤い酸っぱい果物。
うまー。



司祭の高音(韓国版ジキル&ハイド)

2006年04月02日 21時21分59秒 | ins Theater
ハンガリー版CDをチェックしても、
BW版ダイジェストCDを聞いても、
司祭さまの声は高音とは限らない。

2幕目、アターソン&エマパパの証言に続く
「Murder, Murder」。

韓国来日版だと
司祭様が骨壷もしくは香炉?を持って登場。

韓国アンサンブルは、十字を切るすがたが
とてもサマになっております。

司祭様の高音が素敵。
掃き溜めにツルの一声な、司祭様の高音。
ざわめきを薙ぎ払うような、歌声。

サランヘヨロブンとチングという言葉だけ聞き取れたのですが。


ナルニア国物語 第一章 ライオンと魔女

2006年04月02日 21時00分19秒 | cinema
日本語吹き替え版だし、と馬鹿にしていったら、
不覚にも泣かされました。
気持ちよく泣いたわりに、記憶や印象に残っていないというタイプ、、、。

空襲で防空壕に隠れる、の映像をみると、
イギリスだし、「Good-bye Mr. Chips」を、思い出すのは短大時代の先生のせい。

ターキッシュデライト。

「信じて放ちなさい」に、なぜか、じーん。

ファンタジーは、最先端技術を要する。
一番最初に、そう思ったのは「ハリーポッターと賢者の石」を映画で見た時。

しかし、いいのか、いい年こいた4兄妹弟が、結婚もせず、仲良く遠乗りしていて、、。
浦島太郎みたいにならなくて、良かったね。

しかし、魔女。くさりかたびらのドレスって、どうよ、、、。

『指輪物語』、『ナルニア国』、『ゲド戦記』いずれも、
中学の頃、仲の良かった
図書委員の友人が読んでいて、私は、「へー」っと思って見向きもしなかった作品。
こんな風に映画で見られる日がくるとは思いませんでした。

とりあえず、いま前売りを買ってあるのは
「ダビンチコード」と「プロデューサーズ」。

公開されたら、ちょっと映画館が遠くても見たいのが「連理の枝」と「RENT」です。

ジキル&ハイド 一羽のカモが

2006年04月02日 02時01分19秒 | ins Theater
今日は、幸せでした。なぜって、ジキル&ハイドのCDが
手元に一気に集結。

The Complete Workの2枚組CDに始まり、
ウィーン版、ブレーメン版も、届きました。

一緒に「死ぬまでミュージカル」やら、
オランダのミュージカル・コンピレーションCDも届いたし。
Edenborn君の「アイーダ」、
ウィーン版「ROMEO & JULIA」のユリアMarajanちゃんが
「Mozart!」の一曲を歌うミュージカルハイライトCDも届いたし。

しあわせです。来月の支払請求書がコワイけど、、、。


ジキル&ハイド The Complete Workの何がいいって、
主役の声がイイに尽きます。
クチオリさん、Wildhorn氏妻のEderさんもですが
時々、キラメク音があるんです。
ジキルの Anthony Warlowさんのキラメキ・ヴォイスぶりときたら、、、。

声が好みかどうか、私はルックスよりも、歌の上手下手よりも
それが一番大きいので、
私好みのジキルで嬉しい。

「ジキル&ハイド」はCDだけ聞いていると
「音楽が、かっこいい」というホメ言葉に、ピンときませんが
一度舞台を見て、改めてCDを聞くと、
そのホメ言葉の意味が良く分かります。

「エリザベート」はまさに、音楽劇で、
音楽だけCDで聴いていても、十分魅了されるし、洗練されていて格好いいのです。

それに比べると、「ジキル&ハイド」の音楽は、舞台効果を担っています。
ものすごーく舞台を盛り上げる音楽なんです。
「エリザベート」が「歌」なのに対し、
「ジキル&ハイド」は「BGM」の役割をになっています。
ここで、登場!みたいなところに
アクセントが置かれた曲作りと編曲。

物凄く舞台を引き立てる音作りをしている
Wildhornさんなのでした。
韓国版を見て、「WildhornさんのJ&H、音楽がかっこいい」に納得です。