今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

guardian angel

2006年04月16日 19時55分51秒 | ins Theater
昨日のチャングムの誓い、ヨンセンのひっそり活躍する様子を見ていたら、
ヨンセンは、チャングムの guardian angel ね、と思ったのです。

この日、ジキル&ハイドのCD2枚ぐみの歌詞カードをチェックしていたら、
「Lucy meets Hyde」(1幕目の15曲目?)の中に
I am destined to be your guardian angel,
your guide to salvation in this world of madness.
と出てくるのを発見。

「オペラ座の怪人」、
「angel of music」の中でも。
「Angel of music, guide & guardian」という歌詞がありまして。

ヨンセンのような守護天使は、ともかく。
ファントムや、Hyde のような守護天使は、ちょっと困りモノです。

映画「DAISY」 楽しみです。

2006年04月16日 16時38分43秒 | Koreanisch 映画
オランダ政府観光局のニュースレターが届きました。
トピックスの4番目、最後に韓国映画「DAISY」のニュースが。

侮りがたし、オランダ政府観光局。
韓国だけでなく、日本も押さえにくるとは、、、。
ロケ地情報が、オランダ政府観光局のHPにあります。
詳しいものだと、番地まで載っています。

オランダの古都ハーレム(アメリカのハーレムは、ここが地名の由来)や
アムステルダムのウォーターフロント、
リンブルグ州エーペン(Epen Limburg)の田舎でロケを行ったもよう。

主演のヘヨン役にチョン・ジヒョン「猟奇的な彼女」、
暗殺者パクウィ役のチョン・ウソン「私の頭の中の消しゴム」は、さておき。

インターポールの捜査官役のジョンウ役。
イ・ソンジェ氏(またしても私と同じ年君を、、、。)
「美術館の隣の動物園」で映画デビュー。
「アタック・ザ・ガスステーション」
「ほえる犬は噛まない」
「氷雨」に出演。

脚本 クァク・ジェヨン

チャングムの誓い 第24話「危機迫る」

2006年04月16日 00時52分50秒 | チャングムの誓い
ヨンセン、するどい。そう、ヨンノの仕業です。
ヨンセンは、チャングムの守護天使だね。

走馬灯のように、巡る、巡る、チェ尚宮の記憶。
意外と、記憶力いいねえ、チェ尚宮。

映画「彼女を信じないでください」
詐欺師役のハヌルさんのセリフ
「私のウソは、高水準に知的。記憶力と瞬発力が要求されるの」
5代続いた悪党も、同じみたい、、、。

「大きな嵐が来そうな感じです」by クミョン。

インス様を亡き者にするため、ご膳に毒を盛ろうとした。

酢を嗅ぎまわる、不審極まりない女、、、。
よかったね、出納係の任期中で、、、。

チャングムが嗅ぎまわっているあいだに、ああ、手紙が。
最初に封を切ったのは、クミョンだったのね。

でも、手紙が発見できたなら、甘酢も発見できないものかしら、、、。

「サウォンウォンが騒がしい」by おまぬけパク殿。
サホンブが、サウォンウォンをすっ飛ばして、王様に言いつけちゃった。
「なぜ、チェ・パンスル商会が独占しているのだ。他の商人とも取引せよ」

「引き金を引いた者を」って、この時代、既に引き金、あったっけ?

前回、とんでもなく、お間抜けな発言をした、パク様。
カン・ドックをしょっぴいた。
「とにかく、うまくやってくるんだよ!」
素晴らしく過不足無く、的確なご指示です。カンドック妻。

「お忙しいでしょうから、簡単に申し上げましょうか?
 それとも、詳しくお話をしましょうか?」
「ミン・ジョンホ様が浜辺でカニを取ってくださいまして」
「あー船が逆に」

ミン・イッス様のご子息。流刑か、免職にされちゃう?

ミン・ジョンホ様にも、困ったものだ。

チャングムもお母さんの日誌を袖に隠していましたが、
チェ尚宮も袖から、パクミョンイの手紙を取り出しました。

「この世に確かなことなど無いわ」by チェ・パンスル。

こんなに夜遅く、クミョンちゃんの訪問。直談判。
「ご自分を大切にお思いなら、オギョモ様の側におつきください。
 越えられぬ高い山なら周り道をしてゆけば」

「悩む私をだれも助けてはくれませんでした。
 その孤独が分かりますか。結局私の居場所は一族の中にだけ」

「ウナム寺に行きました。
 筆を手に微笑んでいるチョンホ様をみました
 その筆を使っているチャングムをみました」

間の悪い女クミョン。ストーカーとも言う?

「命をもって、つぐなうことになります」

「それはチャングムのためなのでしょうね。
 私の思いは、どこへ行けばよいのですか」
 クミョン、セリフ多い回でしたね。

ミン・ジョンホ様、本来の業務、異国の密偵をさぐることへ引き戻されました。
地方へ派遣されるそうです。

「今は事態を収拾されたほうが」、って、知ったかぶりのパク様、小利口。

ストーカー、クミョン。本当に間の悪い女。また見ちゃったよ。
世の中、知らないほうが幸せなこともあります。

末席にミン尚宮。
徹底的に調べ、皇后様に報告します。
慣行だからという言い訳は通用しません
しかし今回だけは許します。
だから、私に力を貸して。
ただし、不問に付すのはこれが最後だということを忘れないよう。

人徳、威厳?
「私もチェゴ尚宮になったら言うわ。今回は許す」。
ふふふうーな、ミン尚宮様。

チェゴ尚宮さまとチャングムのこと、私にお任せください。
尚宮さまは、スラッカンに出入りできません。私が。
いづれ通らなくては、いけない道。
何をしようとしているんだクミョン。

「本当にご立派です。」アンタに言われたくないよ。
「私は、過ちを犯したら、追い出されて、お寺に行かされたんですよ」

「料理から離れてもう2ヶ月ですよ」
「ダメなものはダメ。2か月には後3日も残っているわ」
そんな韓国節な物言いが好きです。

「手紙をお見せしても構わないですよね」

「そうよ、スラッカンを調べるのを忘れていた」チャングム、天然?

チャングムの問いかけ「ねえ、ヨンノ」に、びっくりしすぎのヨンノ。

「ヨンノ、なんで、あんなに驚いたの?」
「どうしてチャングムがでてくるの? また、悪いことしたんでしょ?」
今日から、ヨンセンのことを、チャングムのガーディアン・エンジェルと
呼ばせていただきます。

「今日の串焼き、とてもよく出来ていたわ」
チェゴ尚宮からお褒めの言葉をいただきました。
「ダメだし」じゃなくて、「ダメ押し」。
もう、ミン尚宮さまは、ハン尚宮さまの虜。

「今日は、みんな、どうしちゃったの?」by ミン尚宮さま。

あれ、ハンチェゴ尚宮様、埋め戻してない、、、
宮中を走るチャングムは恒例ですが、
人目を気にしながらも、走るチェゴ尚宮さま。かわいい。

次回予告
「失敗は、許されないぞ」
「チャングムさん、これからは、私にあなたの痛みを分けてください」
こんな早い回に言っちゃってたんだ、、、。
クミョンのセリフのパクリじゃんかあ。

野球中継め。

豆知識
チ・ジニさんの生声でみたいぞ、「大長今」おおう、なんか、大吟醸みたいな名前。
科挙に合格→文官エリート→
ネグミ(王の警護・親衛隊。武官のお仕事。オスカルの仲間?)
→サホンブ(行政の監督。文官の本来の仕事)

まっすぐな志を持つチャングムに、ほのかな恋心をいだきます。
ほのかじゃないよねえ。