今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

ミュージカルは、登場人物の誰かが

2006年04月09日 21時27分53秒 | ins Theater
マキューシオ、ティボルト、ロメオ、ジュリエット(+パリス)。
ジョゼフ・ブーケ。
ルドルフ。
ルーシー、ヘンリー。

相変わらず、ミュージカル「ジキル&ハイド」CD地獄です。
「J&H」ウィーン版のブックレット&ハンガリー版のブックレットを見ていて、
お、読める文字発見。

ウィーン版のブックレットにはCDには収録されていない
全ナンバーのタイトルも載っていて、全体の構成がつかめるようになっています。
(Thomas Borchertさんの聡明そうなデコと総毛皮のコートが光るページ参照)

2幕目(CDには収録されてませんよね?)、9曲目の「Lucys Tod」
ハンガリー版は「LUCY HALALA」。
ミュージカル「エリザベート」のおかげで、おなじみの単語です。

しかし、今、韓国来日公演版のパンフレットをみたら
2幕目のこのシーン、1幕から数えて
30曲目ですが、タイトルは「Sympathy and Tenderness」になっておりました。

さて、「エリザベート」を始め、
ウィーン版「ROMEO & JULIA」、
そして「ジキル&ハイド」に共通するのは、
誰かの死なのです。

韓国ドラマで、人が死なずに済んだ作品をあげろと言われると、
「Happy Together」、「1%の奇跡」しか、思いつけない、、、。
と思ったけど、「夏の香り」、「冬のソナタ」は意外にも死んでないかしら。

そう思って、ふと、ミュージカルを振り返ったのですが、
ミュージカルで人が死なずにすんでいるものって、
意外に少ないのでは。

「オペラ座の怪人」、「レ・ミゼラブル」、「ミス・サイゴン」。
「キャッツ」見た事ないので分かりません、、、。
「RENT」は多分、誰か亡くなりますよね?
今日見た映画版「プロデューサーズ」は亡くならずに済みましたね。良かった。

「ME & MY GIRL」は、人が亡くなって物語りが動きはじめるから、判定が微妙、、、。

「Grand Hotel」も微妙な気が、、、。

「How to succeed?」、「オケピ」は、死なないよね。






チャングムの誓い 第23話 「横領発覚」

2006年04月09日 01時37分43秒 | チャングムの誓い
ありがとうございます。皇太后さまの決定に、
ハン尚宮さまより、先にお礼をいっちゃった、赤い彗星・皇后。

老獪な尚宮たち。
「タイヘイカンのことも、今回のことも、皇后は立派な意見をもっている」
後宮のことは皇后にまかせる。
皇太后さまに、お墨付きをもらい、皇后の地位確立へ歩みだした赤い彗星。

「皇太后様が見守ってくださらねば」
と表面上、しおらしいことを言う、皇后様。

さて、皇后様の後宮トップとしてのデビュー。
「今回の、尚宮の行いは厳罰に値する」

「炊飯は料理の基本」
ハン尚宮とチェ尚宮二人をのこし、
他の者は、私のあとについてきなさい。
ははあ。皇后様の仰せのままに

クミョンの付文。それって、カンニングって、言うんじゃないのーおー?

6対9、胃袋をつかまれた女たち。
寒気するよね。悪寒。そんなことまで知られているとは、ある意味、怖い、、、。

「これからは、ハン尚宮の言葉を私の言葉と思い、従いなさい」と宣言した皇后。
続いて、鮮やかな物言いは
「女官長は、しばらくスラッカンに関わっては、ならぬ」
ひえぇ~、切れ者皇后、、、。

青服のボケぇ~。
「スラッカンは、たかが調理を担当する部署。さほど、重要では、、、」
ハン尚宮さまとは対極の、、、。ただの腰ぎんちゃくでは、出世できないよ。

パルガタン。
「冬は虫で、夏はキノコ。冬虫夏草って、悲しいですよね」というチャングムに
ぴくりハン尚宮さま。

「面白おかしく話す才能はありませんが、女官をせっつく才能はございますので」
真面目な顔で、そんな冗談を仰るハンサングン様が好きです、、、。

ここで、お風呂に入ってしまった私を許して

「串焼きの腕を見込んでのこと。あなたを信じているわ」
「でも、チャンイは外してください。つまみ食いばかりしていて、役に立たないんです」
「チャンイは、やればできる娘よ」

「粗末な調理場ですが」に対し、
「料理は心ですから」とか、
チャンイの失敗に「そんなことでは、女官はつとまりませんよ」と仰るミン尚宮様。

「尚宮さま、今日は別人みたいですよ」と言われ
「私を信じると仰ってくれたハン尚宮様を母と思ってお慕いするわ」
「私も!」と、宮中に上がって以来の、外出の機会を与えてくれた
ハン尚宮さまに感謝するチャンイ。

「それはそちらの問題で、これは、こちらの問題です」
でた、トックオジサンの得意技の1番目。

「母とお慕いし、
 話し方もチェゴ尚宮様のようにするわ」と宣言したミン尚宮さま。
それが役立つ日が来るのは、ずっと後。

サウォンウォン返納したものが倍になっている。
慣行だと思っておりました。

青ミン・ジョンホさま内禁衛(ネグミ)から、司憲府(サホンブ)の監察官に変身。

ミン・ジョンホさまに紹介された長官さま。
「尚宮たちには、厳罰をあたえねば」と、珍しく、アグレッシブな反応。

「黒幕がいます。長官殿の信頼できる部下に内密に調査させてください」
あの、緑服、ナンチャン似の男登場か?

「賄賂に使ったから潔白だなんて言い訳が通ると思っているの?」
通ったらスゴイよね、、、。

「宮中のモノを使って、ただで済むと思うのか」
「お逃げになっては困ります。女官長様も無関係では、ございません」
女官長様。地位が高くても、探られると痛い腹をお持ちの方は、辛いですね。
チョンチェゴ尚宮さまに続き、老獪な尚宮にも脅される女官長でした。

「女官長さまも、チェゴ尚宮にしてやられたというわけですか?」
「補助の女官に勝てなかったくせに」の、仕返し?

「これで、私がいないと不都合だということが、お分かりでしょう」
「私がいなくては、お前だって、返り咲きが不可能だってわかるでしょう」
同じ穴のムジナ。今日の味方は、明日の敵。

お母さんの日誌が、、、。

次回予告
「私の一言で、チョンホ様は間食、じゃなくて、官職を剥奪され、チャングムも、、、」
「いずれ通らなくてはなくてはならない道」

豆辞典
イチョンのお米が人気。
スッカラク。
おはしは、おかずを食べるためのもの。
コンギ パブ ハナ チュセヨ