今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

チャングムの誓い 第26話 「罠」

2006年04月30日 00時48分51秒 | チャングムの誓い
私的に、もう一度見たい!クミョンの好きな回、その1です。
その2は、もっと後、チャングムが医女になってから。

風邪の症状。
胃腸が衰え、口の中に出来物が。
熱が下がらない。
意識が戻らない。

若手医師も「風邪に似た別の病では」と疑問を投げかけました。
あれ、医局に、チボク、居たかな?チェック忘れた、、、。不覚。
ユンス青い服。

似た事例がないか、書庫に行って調べてくれ。
と侍医から、チョン・ユンスに指令が下った。

オギョモ様に会いに来た、チェ・パンスルでさえ、
「風邪なのになぜ長引いているのですか」と
 ダメ出しする始末。

あの時、チャングムが原因を突き止めなければ
料理人は死罪になったはず。
と兄をアジテーション、チェ尚宮。

パク様から伺いましたと
チョン・ユンス様をそそのかす、チェ・パンスル。

王さまのご膳、一日2食なんだあ。
え、夜食も食べてたよね?

侍医様とあなた様は責任を免れないのではありませんか?
まさに悪魔の囁き、チェ・パンスル。

ユンス、女官と一緒に現地へ行くことになりました。

「ミンダルという男が、チェゴ尚宮様の頼みで、
 チャングムに、毒キノコを渡したと、証言させます」

「私、行かなくてよかった」by チャンイ。

「今度は私が、チャングムとチェゴ尚宮さまを助け出します」と
 高らかに宣言するカンドック。
 ミン尚宮さまから、献立を見せてもらい材料をメモ。

あひる料理で、ノドをヤケド、のたうち回るトックの背後から
ミン・ジョンホ様、登場。
「詳しく話してください」
「では、ご希望通り、詳しく」
と説明しようとするカンドックを遮って、
テキパキ説明するトック妻。お見事。

「詳しく調べてくれ、
 そして、この手紙をネグミの長官に渡してくれ」

あひる屋の主人。
男の子を授かった人もいるほどです。

あ、ちゃっかり、実家に来てる、チェ尚宮。
外出禁止だった筈じゃん。

硫黄の毒。村人が食べて平気でも、王さまが食べて平気とは限らない。

罪人を役所に引き渡せ。ああ、罪人呼ばわりだ、オギョモめ、、、。

ウンベク様は菜園にいませんでした。
「私たちでできることなら、何でも仰ってください」と
人望を集めるチャングム。

「頼りになるのは、おじさんとチョンホ様しかいないの」
 そんな風に縋りつかれたら、頑張っちゃうよね。

「チャングムがチョンホ様だけが頼りだと
 しょんぼりと肩を落としていました」脚色しすぎ、カンドック。まあ、いいか。

途中、知り合いの医者を連れて行きます。

チェ一族の心配の種とオ・ギョモ様の頭痛の種(チョ・ガンジョ)。
皇后様に、お願いして、尋問官に任命してもらおう。

不老長寿の霊薬。
あひるは硫黄を解毒する作用がある。

謀反で、縄を打たれるあひる屋の主人。
あわてて、都に戻る、チョンホ様とトック。

「誰の差し金だ?」
「差し金とは、めっそうもない」と責任転嫁せず、
 しごくまっとうに尋問に答えるハンチェゴ尚宮様。

「スラッカンを牛耳ろうとする、オギョモの罠です」と
なだれ込んできたミン・ジョンホ様に
「そちは手を出すな、いいから急いで宮中を出ろ」と釘を刺す、ネグミの長官。

「もっと大物を狙っているかもしれん。
 このままでは、
 チョガンジョを慕う若者が一網打尽にされる」と、
 目先のことでいっぱいイッパイのチョンホ様を
 冷静にあしらう、長官。 

パク殿、みちゃった。

硫黄の解毒をしているが、効果がないところを見ると
あひるが原因ではない。
針を打つだけのほうが、効く。
熱を下げることに集中。

ネグミの長官。ユンス、侍医に、じりじり迫る。

「やめたまえ。
 これは命令である、尋問をやめたまえ。
 原因が特定されるまでは、尋問は止めたまえ」
 長官、かっこういいなあ。ここまでは、、、。

「チョンサガンのミンジョンホの仕業」
 おまぬけパク殿、チェ・パンスルに目撃情報チクリやがった。

「チェゴ尚宮さま、どういうことなんでしょうか?
 オギョモ様は心底驚いていました。
 私たちには良い事なんでしょう」

昔お世話になったミン・ジョンホ様の頼みだから入れてやるんだよ。
いったい、何のお世話だ、、、、。

ミン・ジョンホ、女人の牢獄は入れないからと、
差し入れと手紙を持たせたトック妻を派遣。
「どんなことを尋問されたか教えて欲しい」
おおう、さすが、切れ者チョンサガン。

「そこに返事を書きな。これ」と、チャングムにノリゲを渡す、
トック妻。
「酒代の替わりにもらったんだよ」
「さがしていたのは、あんただったのかい?」

「お前はわけ有りだから、教えちゃまずいと思って
 旦那には教えなかったのさ」

ノリゲを握り締めて、感慨に耽り、にっこりチャングム。こんな時に、、、。

女官長にお願するミン、チャンイ、ヨンセン。
3人とも仕事に戻れ。
机、1回叩いた、女官長、、。

チェ・パンスルの土地が、オギョモの息子の名義に。
オギョモが、地方長官と癒着して、ニンジンの横流し。

「あのノリゲだけどねえ、チャングムのだってさあ」

チェ一族、3人会談の部屋にピルドゥ登場。
机2回叩いたパンスル。
女官を助けた武官。
ヘンスを呼んできてくれ。

目をそらし、うつむくクミョン。
机叩く、パンスル。

パク・プギョム、チョガンジョと結びつける人物をさがしていた

セイキンカンに派遣されるヘンス。

オギョモ様と密談のため料亭へ向かう、パンスル&チェ尚宮。
パンスルの部屋で、右往左往するクミョン。

料亭の離れへ向かおうとする、チェ兄妹の前に立ちふさがったのは、
クミョン。

「ミン・ジョンホ様だけはダメです」
「理由を言ってみなさい。
 一族だけでなく、私たちの命もかかっているんだよ」

「チョンホ様をお慕いしているからです」
「それでも忘れられません。これからも忘れようとは思いません。
 チョンホ様がいなければ、あの辛い宮中生活から、逃げ出していました」

「おば様が親友を無くした涙。私にも同じ道が待っています。私も譲れません。
 この足で役所に訴えでます」

流れるピアノ。

今回、笑いすぎ、チェ・パンスル。
「生かしておけば、我々の邪魔になるぞ」

チャングム辛くない?
ここから出たら、チェゴ尚宮さまに美味しいものをたくさん作ってさしあげます。
母に出来なかったことを、チェゴ尚宮様にしてさしあげます。
楽しみだわ。

豆知識。
チャングム父チョンス。
女の子の幸福と安全を祈るノリゲ。