今日のわたくしゴト

今日書いておきたいこと。

また、テンプレート、変えてみました。

映画版「オペラ座の怪人」

2006年04月08日 21時22分37秒 | cinema
また見ちゃった、WOWOWの「オペラ座の怪人」。

何がいいって、シンプルな英語の単語で歌詞が書かれているところ。
先日ミュージカル「オペラ座の怪人」のメイキング番組をみたら
最初に歌詞を書いてた作詞家が、ラブストーリーが苦手らしい、と感じたアンドリューが、若者Mikeを採用。
で、Mikeが、「Ponit of no return」やら
「パンドーラ。デイラ~イラ」と韻を踏む歌詞を書いたらしいです。

ロマンチックな歌詞は苦手だけど、
風刺は得意な作詞家さんのほうは「Notes」を書いたようです。

映画の中の「Notes」大好きなシーン。
「楽な商売じゃないが、スキャンダルのおかげで、チケットは売り切れ」
と歌う長身のオーナーが、また、フィルマーかアンドレか忘れた、、、。

「給料を払え」というファントムの手紙に憤慨するオーナーの背中からに現れる、
ラウル。
そのラウルの後ろから現れる、カルロッタ。
言い争っていると、階段の下から現れる、マダム・ジリーとメグ。

流れるようなカメラワークと、アングルの切り替えの自然な流れ。
「notes」は、「of course not」や「Let me see」の繰り返しが好きです。






Marjan Shaki-Patzolt さん の魅力

2006年04月08日 01時31分22秒 | ins Theater
今日、「Stella Musical Highlights」という
ミュージカルハイライト集のCDを聞きました。

SoMのセールの時期に
ウィーン版「ROMEO & JULIA」で、ユリアをやっている
Marjan Shakiちゃんの名前を発見したので、買ってみました。

このCD、所属アーティストの宣伝をしたいんじゃないの疑惑濃厚なCDなのですが。

「Mozart!」では、
ウィーン版「ROMEO & JULIA」のジュリエットの乳母役、
Carin Filipcicさんが、
「Gold von Sternen」を熱唱。
これがまた、おとぎ話を語るような歌い方で、夢見ごこちで、うっとり。

「Tanz der Vampire」にて、
Marjan Shaki-Patzoltのクレジットを発見。

しかし、Marjan Shaki-Patzoltの後ろの、Patzoltって、何?
ウィーン版「ROMEO & JULIA」のJULIAのMarjan Shakiちゃんと
同一人物なんだよねえ?

なんで、そんなに疑うかといくと、

「Mozart!」のコンスタンツェの
「Irgendwo wird immer getanzt」を歌っているMarjan Shaki-Patzoltちゃん。
それがまた、ツヤツヤ。まさに艶姿・艶女アディージョっぷり。

昨日のココリコの艶男・遠藤君、艶女・松下由樹さんのようよ。
4人のコント、サンクスレオン、サンクス・アディオ。
欠点を隠すより、生かすがチョイ悪。
記録より記憶に残るチョイ悪などなど、記憶に残って頭から離れない。
ココリコの遠藤君、意外とラテンキャラ向きの濃い顔だったんだ、、、。

閑話休題。
あんな可憐なユリアと、とても同一人物には思えません。
こんなにツヤツヤ色っぽくコンスタンツェを歌えるなら、
Marjan Shakiちゃんに
パルマン君のロメオのような子供の相手をさせておくのは、もったいない。
ぜひ、ルーシーだ、ルーシーをやってえ~と叫びたくなりました。

ラブストーリー・イン・ハーバード 第1話 いざ、ハーバードへ!

2006年04月08日 00時34分24秒 | Koreanisch ドラマ
ラブストーリー・イン・ハーバード。
昨日の「天国の樹」(SBS)よりも、私にとっては、見やすいスピードです。

祖父も父も法曹界じゃ有名人な、キム・ヒョヌ。
キム・レウォン君は、私にとって初お目見え。

ヒョヌをオッパと慕う、許婚スルギ。

スルギのおじさんでハーバードの教授、アメリカに来て十年たっても、
パーティーに慣れることが出来ず、むずむずするBrian Ohこと、オ・ヨンジェ。

そのパーティーで、新入生歓迎スピーチ&乾杯の音頭をとった
きなりのドレスの女性が私好みで素敵。

モーテルで出会った黒ドレス・謎の女、キム・テヒちゃん。
白シャツ・黒のカフェエプロンのウェイトレスも素敵。
キム・テヒちゃんの英語の発音がいかにも賢そうだ、、、。

ユ・ジナ役のキム・ミンさんて、誰、、、。

ハーバードの図書館。木材多用で素敵。
ヒョヌの下宿も噴水つき、階段もくねっていて
住みやすそうで素敵です。