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家づくりとガーデニング

2018-03-30 | 知っておきたいこと
こんにちは。住宅アドバイザーの三十三です。

いつもご訪問してくださりありがとうございます。

今回は家づくりとガーデニングというお話です。

都会に暮らしていても、天気のいい日には芝生の庭に出て裸足で過ごせる・・・。

小さい庭に植えた1本の植栽に、季節を感じて心が和む・・・。

ガーデニングには、そんなひと時を与えてくれる力があります。



ガーデニングされた戸建てに移り住めば、その暮らしに植物との関わりが生まれ、同時に植物のお世話も始まるので、慣れるまで戸惑う事もあるでしょう。

植物のお世話と言えば、水やりや施肥、病気の予防や害虫の駆除、剪定や除草などを思い浮かべますが、毎日様子を見て、不調にも気付いてあげることが大切だと思います。

新しく植えられた植物であれば、今まで育っていた環境から移されたばかりなので、新しい環境になじむまでは、目が離せない時期でもあります。

そうした時間が十分に持てず、忙しい日々が続くようであれば、元気な植物でもしだいに弱ってしまい、家の見立てにも影響が出てしまいます。

そうなる前に、いちど造園屋さんにアドバイスをしてもらっておくと安心です。

植物にもいろいろな種類があります。

ゆっくり成長する種類。暑さや寒さ、乾燥に丈夫な種類は、そこまで手間はかかりませんが、成長の早い種類や環境の変化に敏感な種類は、ガーデニングが存分に楽しめる種類でしょう。

開花時期の違いや美しく紅葉する種類を植え分けて、季節の移ろいを感じさせる方法もあるでしょう。

実を付ける果樹や、冬から春にかけて開花する樹木を植えれば、小型の野鳥もやってきます。

背の高くなった時の手入れの方法、落葉した時のお隣への影響、積雪によるダメージや、根っこの越境など、樹木の生長をよく考えてガーデニング計画を進めることで、大きな失敗は避けられます。

ガーデニングするということはその維持管理もする。ということですが、1本の苗木であっても、思い出が刻まれた大樹となって、家族に愛され続けることでしょう。



以上で終わります。

最後までお読みくださりありがとうございます。

他のブログも家づくりにご参考になれば嬉しく思います。

それではまた。

ご訪問ありがとうございました。


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