こんにちは。住宅アドバイザーの三十三です。
いつもご訪問してくださりありがとうございます。
今日は冬に日当たりの良い窓のお話しです。
寒い冬でも日当たりが良ければ寒さもやわらぎます。
太陽の向きに窓を合わせることで快適な冬が過ごせます。
まずは、こちらをご覧ください。
これは日の出と日の入りを表したものです。
季節ごとに日の出と日の入りの方角が変わることがわかります。
青色の矢印が昼が最も短い冬至のラインです。
日当たりは真北で考えるので、ご計画地の真北を調べる時は方位磁石が差す北(磁北)から東へ約7°(東京都の場合)振ったラインが真北です。
真北を基準に冬至の角度(30°)に窓を近づけるだけで、より部屋の奥まで日が差し暖かく過ごせます。
真北と敷地境界線、建物ラインが一致していない場合が多いので、その角度に注意しましょう。
太陽は、日の出から徐々に高くなっていき、軒や庇が影を作ります。
冬の午前中の日差しは、軒や庇の影ができにくいので、角度を逆にすれば、朝日からまぶしい日差しを受けることができます。
窓の角度ひとつで冬暖かく過ごせ、部屋干しにも有効な窓になるので、窓の角度を考えることも家づくりのポイントのひとつです。
以上で終わります。
最後までお読みくださりありがとうございます。
他のブログも家づくりにご参考になれば嬉しく思います。
それではまた。
ご訪問ありがとうございました。
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寒い冬でも日当たりが良ければ寒さもやわらぎます。
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季節ごとに日の出と日の入りの方角が変わることがわかります。
青色の矢印が昼が最も短い冬至のラインです。
日当たりは真北で考えるので、ご計画地の真北を調べる時は方位磁石が差す北(磁北)から東へ約7°(東京都の場合)振ったラインが真北です。
真北を基準に冬至の角度(30°)に窓を近づけるだけで、より部屋の奥まで日が差し暖かく過ごせます。
真北と敷地境界線、建物ラインが一致していない場合が多いので、その角度に注意しましょう。
太陽は、日の出から徐々に高くなっていき、軒や庇が影を作ります。
冬の午前中の日差しは、軒や庇の影ができにくいので、角度を逆にすれば、朝日からまぶしい日差しを受けることができます。
窓の角度ひとつで冬暖かく過ごせ、部屋干しにも有効な窓になるので、窓の角度を考えることも家づくりのポイントのひとつです。
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