梅に名前の表示がありました
家から15分位走ったところに埼玉県立農林公園というのがあります。埼玉県民の農林業の
体験や、農林業の人達の研修の場になっています。以前来たときにここに梅の木がたくさん
あったのを思い出しました。早速行ってみました。
梅の木が20本位ありそれが一本づつ全部違う種類の梅で、名前の立札がたっていました。
今、きれいに咲いている梅や、私の好みの梅をピックアップしました。
農林公園正面玄関です。三角屋根の建物の後ろに色々花や、温室があります。
(白獅子)
白~淡紅色、男性的な雰囲気の遅咲きの花。
(一重寒紅梅)
寒紅梅は一重と八重がある。正月用の盆栽や庭木に向く。
(鹿児島)
花は濃紅色で八重咲きの中輪。
(思いのまま)
八重咲きの中輪で、枝によって白花、絞り、紅花がそれぞれに咲く。
(未開紅)
淡紅色の 八重咲きの中輪、つぼみが大きくなってそのまま落ちるのが多々ありこの名がついた。
(楊貴妃)
八重咲きの中大輪(今回はまだつぼみでした)
(白加賀)
花は白色の一重の中輪で採果用や庭木用の品種。
( 豊後)
果樹として栽培される、梅とアンズの間種ともいわれる。
高知ではもう桜が咲いているけど埼玉県では、今、梅が見ごろを迎えています。
ケヤキの木・・・・・・・・むさしの1号の並木道
公園の中の、梅林に行く道の途中に見たことの無い木の並木道があります。変わった
木だなあと思いながら歩いていると説明看板がありました。それによると、これは
ケヤキの木で、現代の、縦長の高層ビル、せまい植樹スペースにあうよう
埼玉県のシンボルの木、ケヤキを品種改良して縦長に、枝が横に広がらない
ようにした世の中の変化に合わせたケヤキの木の並木道でした。
ランキングに参加しています。
応援、よろしくお願いします。
↓↓
クリックしてください
携帯からのクリックはこちら
↓↓