こんにちは。
枯れ木や間伐で緑地の木を伐採しますが、
人と緑地の生物の調和はむずかしいですね。
キクイムシによって枯れた木は、伐採して処置しないと、
周囲の木に広がってしまいます。
一方、コゲラは枯れた木に穴をあけて巣をつくっているようです。
枯れた木も、緑地の生物に必要なのでしょう。
また、いきなり広い範囲の木を伐採すると、環境がかわって
しまうようです。伐採した木を置く場所も緑地の環境に
影響するようです。
伐採する場所の状況把握も必要ですね。
毎年、緑地でひっそりと咲いていたキンラン。
キンランはコナラなどと微妙な関係で生息しているようです。
今年、キンランの株に近い木々が伐採されたので、キンランが
見られなくなったようです。
緑地の管理は難しいですね。。。
<枯れ木に穴があけられています(画像中央)>
<観察すると、コゲラが出入りしていました>
<こちらの枯れ木にも穴がありました。緑地の生物にとって必要なのですね>
<毎年、ひっそり咲いていたキンラン>
<今年、周囲の木々が伐採され、キンランは見られません。残念。。。>
ご訪問ありがとうございました。
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