長久手みなみ里山クラブ

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ニホンアカガエルの卵塊 増えました 仲良く水浴び

2025年02月16日 | 里山ニュース

こんにちは。

昨晩の小雨で、ニホンアカガエルの卵塊の数が増えました。

現在、約150個になりました。

今年は、小さい卵塊が見られます。

保護して成体になったカエルが戻ってきてくれているのでしょうか。

日差しがでると、メジロとシジュウカラが水浴びにきていました。

”ほとぎの里緑地”では、冬期になるとシジュウカラ、メジロ、エナガ、

ヤマガラ、コゲラなど別の種類の鳥たちが群れをつくって

緑地を移動しています。(これを混群と言います)

シジュウカラは鳴き声で会話しており、混群をつくる鳥たちも

その言葉を理解しているそうです。

そろそろ、シジュウカラたちは混群を解散し、各種別々に

行動するようになるでしょう。。。

 

<ニホンアカガエルが産卵する”ふゆみず田んぼ”>

<昨晩の小雨で、ニホンアカガエルの卵塊が増えました>

<小さい卵塊もあります>

<シジュウカラとメジロが仲良く水浴び>

<水辺は野鳥たちにとって大切な場所の1つですね>

 

ご訪問ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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