こんにちは。
”ほとぎの里交流館”敷地内の田んぼにニホンアカガエルが
産卵にきました。
まだ寒いですが、
今日は、敷地内で春を待つ植物を探してみました。
”ほとぎの里緑地”で散策、散歩をしながら、春を待つ動植物を
捜してみてはいかがでしょうか。。。
＜葉が落ちた木々と青空。春を待つ動植物を探してみましょう＞
＜茎が短く、地表で咲くタンポポ＞
＜ヒメカンアオイの花芽＞
＜スイセンの花芽＞
＜マンサクの花芽。春、敷地内で一番最初に咲く花です＞
＜ロウバイの花芽＞
＜ツクシも頭を出し、春を待っているようです＞
ご訪問ありがとうございました。
こんにちは。
風は冷たいですが、日差しは暖かいですね。。
今週、”ほとぎの里交流館”敷地内の田んぼ（ふゆみず田んぼ）で
ニホンアカガエルが産卵をしたようです。
岸辺で薄氷がはる、寒い時期に産卵をします。
不思議な生態ですね。
希少種のニホンアカガエル、
今年の産卵数はどのくらいになるでしょうか。。。
観察と保護がはじまります。
＜冬も水をはった、生物にやさしい”ふゆみず田んぼ”＞
＜岸辺に薄氷がはっています＞
＜この寒い中、中段の田んぼにニホンアカガエルの卵塊が1つ＞
＜卵塊のアップです＞
＜卵の裏は白いです。回転をして温度を調整しているそうです(右下の卵)＞
ご訪問ありがとうございました。
こんにちは。
散策、散歩のときに、木の名前がわかると楽しめ、知識も
増えると思います。
”ほとぎの里交流館”敷地内の木々を始まりに、”ほとぎの里緑地”、
”ほたるの里緑道”の主要な木に樹名板を付けてみます。
今まで、いろいろな材料で作った樹名板の耐久性を確認してきました。
一番耐久性があったもので、樹名板活動を試行してみます。
＜原木で作った樹名板。自然の材料で雰囲気が良いです。＞
＜修理する樹名板。原木は表面を保護しても、風雨で朽ちてしまいます＞
＜一番耐久性があった樹名板。プラスチック版＋ラミネート＞
＜QRコードで樹木の説明を得ることができます＞
ご訪問ありがとうございました。
こんにちは。
昨年より、見る機会が少ないジョウビタキ。
最近、ルリビタキを見る機会が増えています。
ルリビタキのオスは青色がきれいです。
”ほとぎの里緑地”と住宅地の境を、鳴き声に耳を傾けながら
ゆっくり歩くと出会えると思います。
＜ジョウビタキのオス。白色の紋が目印＞
＜虫やミミズなどを食べます。胸からおなかがオレンジ色です＞
＜こちらは、ジョウビタキのメス＞
＜ルリビタキのメス。黄色の模様が目印です＞
＜ルリビタキのメス。尾が薄い青色です＞
＜ルリビタキのオス。きれいな青色です。＞
ご訪問ありがとうございました。
こんにちは。
今年も受験シーズンがはじまりますね。
”ほとぎの里緑地”も皆様を応援しています。
緑地には、冬でも葉が落ちない、”ヤマコウバシ”が生えています。
ヤマコウバシは、”落ちない”にあやかり、縁起がよい木とされ
生態も不思議がいっぱいの木です。
縁起が良い葉を使用した、”合格祈願のお札”を作ってみました。
よろしければどうぞ。。。
”南部公園”では、アラカシの新芽(５角＝合格 の芽）が、風にゆられて
皆様を応援しています。
＜葉が落ちない、ヤマコウバシ＞
＜葉をきれいにして。。。＞
＜合格祈願のお札(試作品） ”ほとぎの里緑地”からの応援、よろしければどうぞ。。。＞
＜アラカシの新芽も５角(合格）を応援＞
ご訪問ありがとうございました。
