苗床もみまき。交流館開放日。

こんにちは。
長久手みなみ里山クラブです。

田んぼグループは苗床をつくり、もみをまきました。
来週、イネの芽が出ている様子をご紹介できると思います。

今日は交流館内の開放日でした。
皆様、ご訪問いただききありがとうございました。
気温は約25℃まであがり、生物は活発に活動していました。

たくさんの生物や植物、花を観察いただけましたでしょうか。
ササユリのつぼみ、カスミサンショウウオの幼生、トンボ、チョウ・・・
また、試行している樹名板作りはいかでしたでしょうか。

次回の開放日は5月18日（10:00-12:00、13:00-15:00)です。
お待ちしております。

＜交流館開放日でした。＞

＜今日も青空でした。＞

＜田んぼの様子です。畔にたくさんの花が咲いています。＞

＜田んぼにアゲハの仲間が集まってきていました。右下：クロアゲハ、左中央：アオスジアゲハ＞

＜苗床をつくっています。＞

＜もみまき完了です。＞

＜新池のカキツバタとキショウブです。＞

＜新池のカキツバタです。＞

＜ササユリにつぼみができていました。＞

＜種から栽培しているササユリも元気です。＞

＜ご来場者の皆様と樹名板を作りはじめています。＞

萌芽更新しました。ハエ集合。

こんにちは。
長久手みなみ里山クラブです。

”里山保全ワークショップ”で萌芽更新の実験をしています。
木の年齢は約60年でしたが、萌芽更新が始まったようです。

切った断面からではなく、切り株が土と接するところから新芽がでていました。
無事に成長をしてくれることを望みます。

夕方、切り株の横の日当たりの良い木に無数のハエがとまっていました。
夕方になると陽が当たる暖かい場所に集まるのでしょうか。
これらたくさんのハエも食物連鎖に貢献しているのですね。

＜冬に切ったときの様子です。＞

＜新芽がでてきました。＞

＜新芽です。＞

<夕方、陽が当たる木です。＞

＜木の幹を見ると。。。　20をこえるハエです。＞

＜昨年台風で倒れた木からも新芽がでています。＞



ご訪問ありがとうございました。

カスミサンショウウオ育っています。

こんにちは。
長久手みなみ里山クラブです。

保護しているカスミサンショウウオは順調に育っています。
サンショウウオはけっこう獰猛で共食いもします。
飼育するときは容器の大きさや隠れる場所を作るなど工夫が必要です。

産卵池を覗いてみると孵化したサンショウウオがいました。
見つからない奥深くに産卵していたと思います。
孵化後の卵のうも流れてきていました。

産卵池のサンショウウオは保護しているサンショウウオよりも色が濃いようです。
元気に育って下さいね。

＜今日も良い天気でした。交流館上空にツバメが飛んでいます。エサが豊富なのですね。＞

＜保護しているカスミサンショウウオです。共食いをしています。＞

＜成長の早いものは前足ができています。エラの後ろのV字の形をしている部分です。＞

＜産卵池の様子です。＞

＜サンショウウオがいました。＞

＜卵のうもありました。見つかりにくいところに産んだのですね。＞

＜丁子田池付近の産卵池です。＞

＜ここにもサンショウオウがいました。＞

＜たくさんいます。＞




ご訪問ありがとうございました。

ナンジャモンジャが咲きました。

こんにちは。
長久手みなみ里山クラブです。

今日は晴れて気温は22℃をこえたようです。
交流館の南側にあるナンジャモンジャの花が満開です。
白くてきれいな花が咲いています。

田んぼではシオカラトンボが産卵していました。
オスは産卵中のメスの上を警戒して飛んでいました。
夏にたくさんトンボが飛びそうですね。。。

＜今日は晴れて青空でした。＞

＜ナンジャモンジャです。＞

<日差しのもと白色の花が咲いています。＞

＜花のアップです。＞

＜田んぼに産卵するシオカラトンボです。下がメス、上がオスです。波紋はメスが産卵した跡です。＞


訪問ありがとうございました。

交流館周りのツツジが咲き始めました。

こんにちは。
長久手みなみ里山クラブです。

今日も雨天でした。

交流館前のツツジが咲き始めています。
交流館の南側奥には雨水止めの斜面があり、
そこにツツジがたくさん植えられています。
この時期、ツツジが満開になると見事な景色になります。

＜ツツジと交流館です。＞

＜交流館前のツツジです。＞

＜交流館の南側奥のツツジです。＞

＜少しアップにしてみました。この景色、やすらぎます。。。＞

<角度を変えると赤色の山ツツジもあります。色合いがきれいです。＞



訪問ありがとうございました。