☆アルページョ の 装飾音符・・・

なにやかやと忙しいのに加えて年末年始が重なり
フルートのお稽古始めて以来珍しいくらいに練習できない日が続きました。

先週、見て頂くところまでもいかなかったDemersseman のヴェニスの謝肉祭変奏曲は
いつのまにか楽譜を頂いてからもうすぐで２か月。　休みもあったので昨日で5回目。

全６ページの内昨日でやっとヨタヨタしつつ4ページまでたどり着いた状態。
上手な方には何ともないかもしれないけれど歳いって始めたおばたんには　
カデンツも　アルページョの装飾音符も　ピョンピョン上がったり下がったりするのも
なかなか慣れない。とっても難しい。

昨日1回目のレッスンだったアルページョの装飾音符…
こんがらがって　こんがらがって
昨日の段階では音をとらえるだけでやっとでヨタヨタ・フラフラ。

今朝の練習ではほんのちょっとだけマシになったような気もするけど
装飾音符になってメロディが浮き上がるところまでいかないなぁ

新しいエチュードはアンデルセンでした。
・・・でしたけど、検索しても日本語のサイトにはひとつも無い。
短い短いのが100個も入っています。

これを《出来るだけ速く・出来るだけたくさんしていく》ことになるようです。

・・・が、
譜読みの難しいのは難しいのでしんどいけど；；；
速くするには回数が要ります。時間がかかります。

あ～　おまけに　速くできれば早く済む。
３０分のレッスンぶんするには数が要る。

どっちにしてもしんどいなぁ　
おまけにVeniseの方…次回にはいくらなんでも最後までやっていかないとねぇ
あ～～ぁ
こっちもちょっとやそっとでは慣れないなぁ
音も出ない